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文化に関するstrt99のブックマーク (3)

  • 無自覚な者たちが他人に信仰を押し付ける

    こんなエントリが話題になっていました。 日人は自らの宗教性にいいかげん気付くべき – 狐の王国 良識あるものは自らの倫理観を問いなおせ。それが信仰でないことなどほぼ無いことに気付くべきだ。一つの宗教にきちんと向かい合うことも必要かもしれない。仏教でも神道でも基督教でもいい。 そうして自らの信仰に自覚的になることも、きっと必要なことだと思う。 細部については異論もありますし、またここで言う「宗教」とわたしたちの言うところのالدينは同一ではないと考えていますが、自称「無宗教」の日人の多くが、自分で思っているよりはずっと「宗教的」、という点は、その通りでしょう。 このブログで書いていることの多くもそうした前提から出発しており、「小っさなムスリムに話しかける」、「音楽と信仰」といったことも、この系譜に属するものです。 件のエントリは、「宗教性」そのものより、それに対して「無自覚」であること

    無自覚な者たちが他人に信仰を押し付ける
  • 【米国ブログ】たこ焼き「職人の妙技に感動」 - ライブドアニュース

    米国のブログ「theonlyblondeinosaka.blogspot」では、大阪に滞在中の米国人女性が、訪日の印象とたこ焼きについて記している。 大阪に1カ月ほど滞在しているという筆者、日に日に日になじんで、もはや観光客のような感覚はないという。最初は異様に思ったことも、今ではそんなに変だと感じなくなったことから、日での新生活が自分に適していると感想をつづっている。 筆者は最初、あらゆる日の写真を撮っていたが、今ではほとんど撮影しなくなったと語っている。また自動販売機で売られている飲み物の種類があまりにも豊富で、どの自動販売機からも目新しい飲み物を買いたいという衝動にかられていたという。 しかし筆者は、訪日した当初に経験した興奮をまだ覚えていると振り返っている。大阪は世界で最も生き生きした素晴らしい都市だと絶賛している。特に巨大なかにのオブジェで有名な「かに道楽」のある道頓堀は

    【米国ブログ】たこ焼き「職人の妙技に感動」 - ライブドアニュース
  • 「フジ子・ヘミング現象」の何が問題なのか?

    ピアニストのフジ子・ヘミング女史のリサイタルを聞く機会がありました。場所は、ニューヨークのリンカーンセンター内のアリス・タリー・ホール。東日大震災のチャリティーという主旨もあって、多くの聴衆が集まっていました。その聴衆ですが、ザッと見渡したところ95%は日人のようで、場内のアナウンスも日語だけであったり、在米日人コミュニティーのイベントということは明らかでした。改めて日でのフジ子人気の凄さを感じさせられました。 リサイタルの内容ですが、一部で言われているような「超スローテンポ+旋律の濃厚な味付け」のユニークな演奏というのではなく、端正でロマンチックな普通の演奏でした。確かにテンポに変化をつける部分はありましたが、一小節内のリズムは良くも悪くもメトロノームを刻むような正確さがあり、節度を崩した演奏という印象はありませんでした。 メカニックにしても解釈にしても最近のピアノ界の様々な「

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