<video>タグは、動画を再生する際に使用します。 <video>タグを使用することで、ユーザーにFlashなどのプラグインをインストールしてもらうことなく、標準のHTMLからシンプルに動画を扱えるようになります。 感覚的には<img>タグで画像を扱うような感じです。 動画ファイルの指定には、<video>タグのsrc属性か、<video>~</video>の中で<source>タグを使用します。 <source>タグを使う方法では、フォーマットの異なる複数の動画データを指定して、ブラウザに動画の再生候補を提示することができます。 ブラウザは、記述された順に再生可能なデータを利用するので、より多くの環境で動画を視聴してもらえる可能性が高くなります。 <video>~</video>の中には、 <video>タグがサポートされていない環境で表示させるメッセージを記述することができます。 <