8月28日(木)からの3日間、横浜の慶應義塾大学日吉キャンパス協生館で、プログラミング言語Perlエンジニアのイベント YAPC::Asia Tokyo 2014 が開催されました。東京で9回目となる今年は、参加者も1,361人(主催者発表)と、過去最高を記録しました。 このところはPerl言語にとどまらず、フレームワークや開発プロセス、さらにインフラ構築など広い視点からの発表が増えていましたが、とくに今年はGo言語、Scala、PHPなど、他のプログラミング言語名を直接タイトルに冠した発表が目立ち、Web開発者の関心がプログラミングに回帰しつつも、より多岐に広がっている印象を抱かせました。 はてなブログでもたくさんの方々がレポート記事を投稿し、キーワード「YAPC」を含むエントリーは8月28日以降で200にものぼります。そこで、はてなブログでふりかえるYAPCの様子 として、セッション登