文字詰めの考え方についてたいへん勉強になるのでまとめました。 +DESIGNINGの次号には(文字詰めではなく、内容に)期待しています。
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こんにちは。梅雨入りしたのかしてないのか曖昧な天気が続きますが、体調は崩してませんか?比較的嫌われやすい時期ではありますが、私は雨は好きなほうです。「小夜時雨」「涙雨」「白雨」等、雨を含んだ日本語は美しいですよね。 さて、先週は明朝体とゴシック体について書きましたが、今週は和文書体と欧文書体について書こうと思います。 フォントには日本語の漢字、ひらがな、カタカナで構成された「和文書体」と、アルファベットで構成された「欧文書体」があります。二つの書体は、文字の形状の違いから文字のフォーマットも違います。 それぞれのフォーマットから、文字間隔の詰め方について考えてみましょう。 和文書体のフォーマット 和文書体は【仮想ボディ】という正方形のフォーマット内で文字が収まるようにデザインされています。実際は仮想ボディの枠いっぱいではなく、ひとまわり小さい枠(字面枠)の中に文字が作られます。 仮想ボディ
Photoshopをもっともっと好きになる、テキストをかっこよく魅せるチュートリアルのまとめ -2012年版
Liz Collini [ad#ad-2] フォントをつくる時も精密な設計が必要ですが、黒板に書かれていると証明された!って感じです。 他にもいろいろあります。
フォントの基本的な選び方を、備忘録的にまとめてみました。 フォントをどう選んだら良いのかわからない、もしくは選ぶのに時間がかかるという初心者さん向けです。 フォントには、それぞれ書体によって特徴があり、ユーザーに与えたい印象によって書体を選ぶ必要があります。 (それに縛られすぎてもいけませんが…(あえてインパクトを出すために違う印象のフォントを組み合わせたりする)、基本的な選び方として知っておくと良いと思います。) 私は以下の順番でフォントを選んでいます。 恐らく他のデザイナーさんも、この順番だと思います。 1. フォントの系統選び 2. 選んだ系統から、さらに書体を選ぶ 3. 書体のウェイトを決める 4. 字間の調整 さらに具体的な手順を1つずつ説明していきます。 1. フォントの系統選び 日本では、和文フォントと欧文フォントの2つを使います。 また、和文フォントは、以下の4つに大きく分
私は DTP デザインが苦手です ...。でもときどきお客さんから、フライヤーとかポスター、名刺なんかの紙のデザインを頼まれます...。そこでもっと勉強しなくちゃいけないなーと感じていたのが、タイポグラフィーについてのこと。今回はタイポグラフィーとそのレイアウトについて学んだことをまとめてみました。 以前グラフィックデザインをしている先輩に、グリッドシステムや揃えるだけがデザインじゃないし、もっとタイポグラフィーやレイアウトのことを勉強しなさいと言われました …。私は普段、Webデザインしかしていないんですけど、ときどきフライヤーやポスターのデザインを、ついで仕事のような形で頼まれる事があります …。 でも、Webデザインしかしてこなかった私は、紙媒体 – DTP デザインが苦手です …。ちょうど 1年くらい前にも同じような記事、Webデザイナー(私)によるDTPデザイン注意書き:Webと
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