東京医科大学医学総合研究所教授 中島利博 医学博士がリウマチの原因を解明する研究から発見したシノビオリンは、不良たんぱく質を選別・分解する働きを担う遺伝子です。 シノビオリンは健康に不可欠な物質ですが、働きすぎるとサイトカインが増え、リウマチの炎症を悪化させます。 実際に、動物による試験でも、この点は実証されています。 意図的にシノビオリンをたくさん作り出すようにしたネズミには、リウマチに似た症状が現れます。 一方で、シノビオリンを半分しか作らないようにしたネズミは関節炎にならないことも確認されました。 アンチノビンはこのシノビオリンを抑制してリウマチの炎症の進行をおさえるサプリメントなのです。 また、レミケードが効かない患者さんには、シノビオリンの量が多いという共通点があることも判明しています。 シノビオリンの状態によって、その患者さんにレミケードが有効かどうかを判断する。 シノビオリン
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