ここしばらく、REST APIって本当に便利なのか? という疑問を持ちながらコーディングしてました。 ですが、今の会社に移り、JSON RPCを利用してAPIを叩くうちに「あ、もうこれでええやん」という悟りを得たのでそういう日記を書きます。 RESTful難しくない? RESTful思想に則って、頭を絞ってリソース階層を練り、urlパラメーターとpostパラメーターに頭を悩ませ、冪等性とはなんぞやという議論をぶちかましながらAPIを作り上げるのに疲れました。 ベストプラクティス的なものも一応読んだりしたんですが、複雑すぎです。 普通のプログラミング言語と、RDBを操作するSQLの間にインピーダンスミスマッチが存在するように、REST APIのcallにも同じものを感じてしまいます。 ここら辺の問題は GraphQL | A query language for your API が解決して