人気ブログランキングに参加しています。 人気ブログランキングへ ---------- まずはこちら。 【51年ぶり1千万人割れ=製造業就業者】 2012年12月の製造業の就業者が前年同月比35万人減の998万人となり、1961年6月以来、51年ぶりに1000万人を割り込んだことが1日、総務省の労働力調査で分かった。92年10月のピーク時には1603万人に上ったが、為替相場の円高長期化により、生産拠点の海外移転や効率化が進み、減少傾向が続いていた。また、少子高齢化に伴う労働力人口の減少や国内市場の縮小も影響した。 (2013/02/01 時事通信) 円高デフレが長期化して国内の空洞化が進められた。 民主党政権になってさらにこれに拍車がかかった。 その結果がこの数字になっているわけですが、 それだけ日本の金融政策、経済政策が間違っていたという事でもあります。 これを見直そうという安倍首相の考え