2018年1月18日に日本発売したFitbitのタッチスクリーン スマートウォッチ「Fitbit Ionic(フィットビット アイオニック)」。Fitbitのもつ健康とフィットネスにおける専門知識の蓄積と、低価格でシンプルな使いやすさとSDK公開によりパーソナライズできることで人気となり、その後Fitbitに買収された「Pebble」の双方の魅力をいいとこ取りをしたような製品だ。 Ionicは、フィットネス好きのための機能を数多く搭載している。たとえばトレーニングの記録は自動化されており、ランニングや水泳といったトレーニングを始める前に、アプリを起動しスタートボタンを押す作業は不要。加速度センサーやGPSなどの機能より、トレーニングが始まったことを自動で検知。ログを取り始めてくれる。