NTTドコモは8日、「Web3(ウェブスリー)」と呼ばれる次世代のインターネット技術に6000億円規模の投資をすると発表した。M&A(合併・買収)や専門人材の採用を通じ、企業や個人が使うフィンテックなどのサービス基盤を作ることを目指す。Web3を手がける新会社を設立し、2023年度に事業を始める。今後5~6年で5000億~6000億円を投じ、ブロックチェーン(分散型台帳)技術を軸にした
NTTドコモは2月8日、スポーツ専門の動画配信サービス「DAZN」(ダ・ゾーン)を提供する英Perform Groupと協力し、Jリーグなどの試合が見放題になるサービス「DAZN for docomo」を2月15日から提供すると発表した。コンテンツ自体はDAZNのサービス(月額1750円)と差分はないが、ドコモユーザーの場合は月額980円と料金を割安にする。ドコモはスポーツコンテンツを拡充し、DAZNはドコモのユーザー基盤を利用して加入者を増やす狙い。 DAZN for docomoは、国内外130超のスポーツリーグ、年間6000試合以上の映像を、PCやスマートフォン、タブレット、テレビなどで視聴できるサービス。生放送で試合を見られる「ライブ視聴」、試合の途中でも最初から見られる「見逃し配信」、試合の盛り上がった場面を短時間でチェックできる「ハイライト視聴」などの機能を備える。
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