Fitbit Charge 4でSuicaが利用できるようになるよ2021.01.29 11:307,688 塚本直樹 さらに便利に。 Fitbitのスマートバンド「Fitbit Charge 4」にて、3月上旬からSuicaが利用できるようになります。 JR東日本によると、スマートフォンとFitbit Charge 4をペアリングし、アプリを操作することでSuicaの発行やGoogle Payによるチャージが利用できます。これにより、駅やバス、それに交通系電子マネーとして店舗での利用が可能になります。 なお利用できない機能としては、再発行や定期券の購入、Suicaグリーン券の購入、ネット決済やエクスプレス予約などがあげられています。ま、複雑な機能は抜きにして、通勤通学やランの途中にパパっと支払う使い方なら十分でしょう。 Google(グーグル)による買収が正式に完了したFitbitですが
JR東日本のICカード・Suicaの情報(ビッグデータ)が、6月末に販売開始された。しかし、発売直後から「個人情報保護の観点で問題があるのでは?」という指摘が、同社に対し多数寄せられ、7月25日には販売中止を宣言。販売再開は予定されているとはいえ、身近なビッグデータ活用はわずか1カ月で止まってしまった。 この騒動はなぜ起きたのか? 情報を整理してみよう。 提供される情報は「個人情報」ではない 個人情報というのは、住所や名前、生年月日、職業などの各種情報が「本人を特定できる形で」あることをいう。例えば、「東京都千代田区永田町1-7在住・田中一郎」ならば本人が特定できるから個人情報になるが、「35歳・男性・公務員」というような情報は個人情報にならない。 それを踏まえて考えると、今回販売するビッグデータは、まったく個人情報ではない。SuicaにはIDがあり、各種情報はIDに紐づけて管理されている
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