緯度・経度の10進数・60進数変換 » interact!ve
Google Mapsでは、緯度・経度を10進数で表現している。 この座標を60進数に変換する方法を紹介する。 10進数を60進数に変換するための計算式は、以下の通り。 39.701683 (10進数) 度 = int(39.701683) = 39 分 = int((39.701683 - 39) * 60) = int(0.701683 * 60) = 42.10098 = 42 秒 = int(0.10098 * 60 * 1000) / 1000 = 6058 / 1000 = 6.058 39.42.6.058 (60進数) 次に10進数に変換するための計算式は、以下の通り。 39.42.6.058 (60進数) (1)度はそのまま 39 (2)分を60で割る 42/60 = 0.7 (3)秒を3600で割る 6.058/60/60 = 0.0016827 (1)から(3
緯度・経度から距離を計算
緯度・経度から距離を計算 移動距離にはHubenyの公式を使用しました。 Hubenyの公式地球は赤道が膨らんだ形をしています。Hubenyの公式を使うことで、その歪を考慮に入れて地球上の2地点間の距離が計算できます。 1. 経緯度をラジアンに変換地点1( lon1 , lat1 ) , 地点2( lon2 , lat2 )lonRad1 = lon1 * PI / 180latRad1 = lat1 * PI / 180lonRad2 = lon2 * PI / 180latRad2 = lat2 * PI / 180 2. 地点1と地点2の平均緯度・緯度差・経度差を計算latAveRad = (latRad1 + latRad2) / 2latDiff = latRad1 - latRad2lonDiff = lonRad1 – lonRad2 3. 子午線曲率半径・卯酉線曲率半径を計
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