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会社とchikirinに関するsuehiro2000のブックマーク (3)

  • その船を、いつ降りる? - Chikirinの日記

    最近、東電を辞める若い人が増えてるらしいけど、「退職が震災前の3倍のペース」などと報道されていて、「すごいな。そんなに辞めないんだ」とびっくりした。 だって震災前なんて、あんなに条件のいい会社を辞める人はすんごい少なかったはず。それが、震災後に3倍にしかなってない(純増分は2倍に過ぎない)なんてスゴイ。ほんと、みんな辞めないもんだね。 人間にとって、自分の乗っている船が沈みそうになった時、「どのタイミングでその船を降りるか」という判断はすごく大事。ちきりんがこのことを痛感したのが長銀だった。 日長期信用銀行が破綻したのは1998年の秋だけど、金融界ではその数年前から「相当ヤバイでしょ」というのはみんなわかってた。経済的には破綻してるけど、政治的にどうするのかがよくわからない、というだけの状態だった。 もちろん、その頃も学生だけは相変わらず、超一流企業、長銀への就職に殺到していたけれど、内

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  • 日本型雇用のココが問題――厳しい就活を強いられる学生たち

    景気の先行き不透明感が漂う中、学生の就職活動は過熱するばかりだ。大学3年生の時点で内定を出したり、授業がある日に内定式を行ったり――。こうした企業側の行動に、疑問を投げかける声も少なくない。 このまま今のような就活システムを続けていいのだろうか。また超就職氷河期と呼ばれる世代の学生たちだけが、競争を繰り広げていいのか。この問題について、人事コンサルタントの城繁幸さんと人気ブロガーのちきりんさんが語り合った。 ちきりん:外資系の企業で長く勤めていると、「解雇される=怖い」という感覚が麻痺するんです。特に米国系の金融なんて、最終的には全員が解雇されてしまうような世界です。結局は全員解雇されるんですが、違いはその時期だけ。「今日は隣の席の人かもしれないが、明日は自分かもしれない」といった世界。 いつか解雇されるんだけど、そのタイミングが分からない。これって人間の死と同じなんですよ。 城:なるほど

    日本型雇用のココが問題――厳しい就活を強いられる学生たち
  • “あるべき論”とはお別れ、これからはゆるく考えよう!

    「ちきりんの“社会派”で行こう!」とは? はてなダイアリーの片隅でさまざまな話題をちょっと違った視点から扱う匿名ブロガー“ちきりん”さん。政治や経済から、社会、芸能まで鋭い分析眼で読み解く“ちきりんワールド”をご堪能ください。 新年おめでとうございます! 今年も「ちきりんの“社会派”で行こう!」をよろしくお願いいたします。 さて、2011年はどんな年になるでしょう? ちきりんは「今年あたり、日は“旧世代の価値観”からいよいよ格的に脱皮できる年になるのでは?」と予想しています。 バブルが崩壊した1990年以降、日は失われた20年間を過ごしてきました。こんなに長く報われない時間が続けば、「努力すれば報われる」とか「経済的な豊かさが幸せの基盤」などという、高度成長時代に作られた常識を信じられなくなる人も増えるでしょう。 今年あたりからは「努力しても報われない場合もあるさ」というような考え方

    “あるべき論”とはお別れ、これからはゆるく考えよう!
    suehiro2000
    suehiro2000 2011/01/11
    意識すべきことは、「こうあるべき」「通常はこうするもの」などの規範を守るために頑張るのではなく、自分が楽しいと思うこと、ラクなこと、好きなことができるだけ多い人生。ちきりんの本紹介もあり
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