マイボイスコムは2010年7月23日、インターネットショッピングサイトの利用に関する調査結果を発表した。それによると調査母体のうち過去1年でパソコン経由にてインターネットショッピング(ネット通販)をした人においては、もっとも直近で利用したサイトのトップは楽天市場だった。次いでアマゾン、Yahoo!ショッピングの順となっている。また、それらのサイトを選んだ理由としては最上位に「配送料の安さ・無料」が挙げられており、配送料がネット通販の重要な要素であることがあらためて分かる結果となっている(【発表リリース】)。 今調査は2010年7月1日から5日にかけてインターネット経由で行われ、有効回答数は1万3918人。男女比は47対53で、年齢階層比は10代2%・20代12%・30代31%・40代32%・50歳以上23%。 【2008年度の消費者向け電子商取引売上高は約6兆4000億円】にもあるように日