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考え方と本に関するsugaree2005のブックマーク (5)

  • ネタバレについて哲学者がガチバトルする「ネタバレのデザイン」

    ネタバレは悪という人は、作品から得られる楽しみが減ってしまうからだという。作品を堪能する前に、結末が分かったら、面白くないでしょ? 2018年に南極で起きた殺人未遂の動機は、読んでるのネタバレをされたからだという[参考]。 一方、ネタバレ許容派は、「作品の理解が進む」とか「ハラハラせず安心して楽しめる」という。「野外コンサートでいつ花火が上がるか」知らずにトイレに行っていたという具体的な例が出てくる。 このように、ネタバレをめぐる様々な主張は、各人の芸術観や価値観により変わってくることが分かる。 こうした背景を受け、日を代表する哲学者が、ネタバレについてロジックで殴りあう。リング外の観客も、のんびり見てられない。マイクを放られて、「言いたいことあるでしょ?」と煽られる。恐怖の前置き「素人質問で恐縮ですが」から始まる素人離れした知識に震える。 前回の議論は[「ネタバレの美学」が最高に面白

    ネタバレについて哲学者がガチバトルする「ネタバレのデザイン」
  • 「死ぬこと以外かすり傷」ではかなわない

    幻冬舎という出版社の社長が、同社で出版している書籍の実売部数をツイッター上で暴露したことが話題になっている。 この件についての報道やネット上の反応を眺めながらあらためて思ったのは、出版界内部の反応が大きいわりに、世間一般のリアクションが思いのほか冷淡だったことだ。 おそらく、ほか一般の業界で仕事をしている人たちの中には 「出版もまたビジネスである以上、情報を公開するのは当然なのではないか」 と考えている人が少なくないのだろう。そして、そう考えている人たちからすると、見城氏が津原泰水氏の前作の実売部数を暴露して揶揄したことに激越な反応をしている出版界の人々の態度は、理解に苦しむところなのかもしれない。 理屈としては理解できる。 21世紀のビジネスの常識で考えれば、商品として市場に出した書籍の情報を、その売り主である出版社の社長が公開したことは、市場主義経済の原則からして、しごく当然な判断に見

    「死ぬこと以外かすり傷」ではかなわない
  • 書評の書き方のコツ|書評ブログにおすすめです | 弁理士ブログ|とある士業の知的な日常

    僕は、とある法律事務所で働く士業男子🙈 今回は「書評ブログの書き方」についてお話しします。 この記事を読むメリット ・の内容を効率よく記憶できる ・書評の書き方を理解できる 目次です。 読書アウトプット書評ブログがおすすめ 読書したときアウトプットをすることで読んだの内容の記憶を定着できます。ここで、アウトプット書評がおすすめです。amazonレビューでもいいですが、ブログならアフィリエイト収入も得られますのでこちらの方がお勧めです。 ここでアウトプットとして人に読んだの内容を話すことも考えられますが、自分で文章をまとめた後に人に伝える方がより正確にの内容を伝えることができます。 書評ブログの書き方 それでは「書評の書き方」についてお話しします。まず、読書の準備に先立ち、を読む目的(1.準備)を決めて、その目的に合わせて読書します(2.読書)。そして、読書した内容をもとに

    書評の書き方のコツ|書評ブログにおすすめです | 弁理士ブログ|とある士業の知的な日常
  • 出版社が絵本に「子ども自身が飛びつく絵」を描いたのに「なぜ萌え絵にしたのか」と質問され困惑 - Togetter

    河出書房新社 @Kawade_shobo 5月7日神楽坂に引越完了。『フィネガンズ・ウェイク』復刊する奇跡の出版社 河出書房新社の公式アカウント。ひっそり前担当復帰。ヘッダーは旧社屋。 河出文庫@kawade_bunko 翻訳@kawade_honyaku 文藝 @kawade_bungei 人文@Kawade_books スピン @kawade_spin kawade.co.jp 河出書房新社@「文藝」Tシャツできました🎊90周年🎊 @Kawade_shobo 絵萌え絵論争が囂しいですが、弊社の「せかいめいさくアニメえほん」は作家さんたちに「萌え絵を描いてください」とお願いしたものではなく「子ども自身が飛びつく絵を」という発注のため「なぜ萌え絵にしたのか」としきりと質問され困惑、担当者も何度説明しても理解してもらえず苦慮しています。 pic.twitter.com/KqhLzAj2

    出版社が絵本に「子ども自身が飛びつく絵」を描いたのに「なぜ萌え絵にしたのか」と質問され困惑 - Togetter
  • 児童書の萌え絵化論争について、いまさらだけど現役学校司書の視点で考えてみた - 本棚のすき間

    しばらく前になりますが、子どものの表紙絵が萌え絵化しているという話がSNSで話題になっていましたね。 いまさらですが、小学校で司書をやっていて感じることをふまえて、自分の考えを書いていこうかなと思います。 他の方々の意見を見ていると、選ぶのは子ども、というのがポイントで、選ばれなければ結局のところ、良書だろうがなんだろうが関係ない、というのは、私自身も実感しています。 わかりやすい例をあげてみます。 ケストナーの『飛ぶ教室』という、有名ながあります。 先日、公共図書館でホチキスの針でいたずらをされ、話題になっていましたね。 飛ぶ教室 (ケストナー少年文学全集 (4)) 作者: ケストナー,ワルター・トリヤー,高橋健二 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 1962/05/16 メディア: 単行 購入: 1人 クリック: 6回 この商品を含むブログ (13件) を見る こちらは岩波書

    児童書の萌え絵化論争について、いまさらだけど現役学校司書の視点で考えてみた - 本棚のすき間
    sugaree2005
    sugaree2005 2018/11/07
    きっかけは大事だと思う。はじめは表紙に惹かれて読み始めたとしても、本が好きになれば関係ない。
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