タグ

インデックスに関するsugaretのブックマーク (2)

  • MySQL InnoDBの行レベルロック

    この機能はMyISAMにはなかったものなので、自分用のメモを書きました。 行レベル・ロックとは 行レベル・ロックは「レコード単位のロック機能」のことです。1レコードだけロックされるわけではなく、対象となる複数レコードがロックされます。 innoDBテーブル・タイプでは、レコード更新時とSELECT文(ロック・オプション付き)で行レベル・ロックが行われます。 読み取り時のロック 通常の「SELECT .. FROM ..」というステートメントでは、いっさいロックされません。また、読み取り一貫性機能によって、こういったクエリーを実行した後に、他でロックしても読み取りを続行することは可能です。 読み取り時にロックしたい場合、明示的にロック方法を指定する必要があります。 ロック方法 SQL 共有モードでは、まだ残っている更新トランザクションが存在したら、まず、そのトランザクションが終了するまで待機

  • Oracleパフォーマンス障害の克服(3)Bツリーインデックスに最高のパフォーマンスを―@IT

    Oracleデータベースの運用管理者は、突発的に直面するパフォーマンス障害にどうやって対処したらよいか。連載は、非常に複雑なOracleのアーキテクチャに頭を悩ます管理者に向け、短時間で問題を切り分け、対処法を見つけるノウハウを紹介する。対象とするバージョンはOracle8から9iまでを基とし、10gの情報は随時加えていく。(編集局) SQL処理(インデックス)にかかわる確認 前回「ロックをつぶせ!最初に疑うべき原因」では、SQLにかかわる問題の解決方法としてロックの確認方法を説明しました。データ更新には必ずオブジェクトの処理が行われていることを理解できたと思います。 SQL文をきっかけに更新されるOracleサーバ内のオブジェクトとして、今回はインデックスを取り上げます。SQL文発行時、直接データとのかかわりを意識しづらいオブジェクトなので、データの更新頻度やインデックスの作り方によ

    Oracleパフォーマンス障害の克服(3)Bツリーインデックスに最高のパフォーマンスを―@IT
  • 1