1月6日付 日経産業新聞の1面に、カラー付きでFeedpathの記事を掲載していただけた。 Blogやニュースをタグによってユーザーが分類化して検索性を向上させることができる、Web2.0的な個人ポータルとしてである。 Feedpathはメディア的なコンテンツを提供する予定が無いので、これをポータルと呼んでよいのかどうかは、個人的には悩むところだが、情報の受信と発信を効率的に個人が管理できるツールであることは書いてある通りと思う。 GoogleがFeed APIを公開するとの見方があり、RSSリーダーベンダーは全滅する、という言い方をするBloggerも多い。単なるリーダーであるとかアグリゲーションサービスであればそうかもしれないが、FeedpathにおけるFeedリーダー(RSSリーダー)は、単にFeedというXMLデータを有効利用するための統合ツールの、エントリーサービスにすぎない。だ