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歴史とはてなに関するsugirkunのブックマーク (5)

  • 「鎌倉殿の13人」の後継者・北条泰時は…優しい顔でエグい革命をした”完全犯罪者”なのだ【再論】 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

    M-1ワールドカップのせいで1日遅れとなったが、NHKプラスで「鎌倉殿の13人」最終回視聴。 皆さんも見逃しているなら、再放送を待たずに配信どうぞ。 鎌倉殿の13人 🈡(48)「報いの時」 12/18(日) 午後8:00-午後9:00 配信期限 :12/25(日) 午後9:00 まで 反目する北条義時(小栗旬)を討ち取るため、義時追討の宣旨を出し、兵を挙げた後鳥羽上皇(尾上松也)。これに対し、政子(小池栄子)の言葉で奮起し、徹底抗戦を選んだ幕府は、大江広元(栗原英雄)や三善康信(小林隆)の忠言を聞き入れて速やかに京へ派兵することを決断。泰時(坂口健太郎)、平盛綱(きづき)らが先発隊として向かい、時房(瀬戸康史)らが続く。そんな中、三浦義村(山耕史)は弟・胤義(岸田タツヤ)と… https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2022121802246?playlist

    「鎌倉殿の13人」の後継者・北条泰時は…優しい顔でエグい革命をした”完全犯罪者”なのだ【再論】 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
  • たかぎ七彦『アンゴルモア 元寇合戦記』 - 紙屋研究所

    元寇づいていて申し訳ないが、元寇のマンガの話である。 作のメインタイトル『アンゴルモア』は、ノストラダムスの『予言書』に出てくる謎の言葉として有名で、ノストラダムスより300年前にヨーロッパを灰燼に帰したモンゴルの侵攻を表す言葉ではないかという説がある。いわば「この世の終わりほどの恐怖」としての「モンゴルの日侵攻」の意味を込めて、タイトルがつけられている。 元寇を描いたマンガというのは、学習マンガ以外にあまり知らない。それくらい珍しい。 しかし、描いているのは、その中でも文永合戦(文永の役)の緒戦にあたる対馬での戦闘である。 なんともマイナーな題材の選び方だ。 が、これは、「圧倒的不利な状況下での戦争」を描くために、作者・たかぎ七彦が選りに選ってつかみだした舞台だ。 元寇における対馬戦争にフォーカスし、流刑人として送られてきた元御家人・朽井迅三郎の活躍を描く。 http://comic

    たかぎ七彦『アンゴルモア 元寇合戦記』 - 紙屋研究所
  • アンサイクロペディアの臨終 - なんでも言及してやろう

    00年代にインターネットでその名を馳せたアンサイクロペディアというサイトがある。 言わずと知れたネット百科事典であるWikipediaのパロディというコンセプトで、「誰でも編集できる自由気ままな百科事典」を謳っているサイトである。それがとうとう最終局面を迎えている。 かつてのアンサイクロペディア かつては[[あああああああああ!]]や [[1=2]]など外部で取り上げられるような記事も多く生まれ、10年ほど前にインターネットをやっていた人間なら必ず一度は覗いたことがあるだろう。 2005年の日語版開設以来順調に規模を拡大し、07年に5000記事、08年には10000記事を達成するなど00年代の終わりに全盛期を迎えていた。 この頃には単なる世相の風刺に留まらず、旬のアニメやエロゲに関する記事など、オタクの総合百科事典としてのちのニコニコ大百科やピクシブ百科事典のような機能も備え、隆盛を極め

    アンサイクロペディアの臨終 - なんでも言及してやろう
  • 文化大革命の「新常識」 - 梶ピエールのブログ

    今年は文革50周年ということもあって、文革をテーマにしたシンポジウムや雑誌の特集、書籍など、地味ではあるが様々な再検証の試みが行われてきた。その中でも、12月23日にNHKBSで放送されたドキュメンタリー「文化大革命50年 知られざる“負の連鎖”〜語り始めた在米中国人」は画期的な内容だった。番組のベースになっているのは、徐友漁らアメリカ在住の「文革世代」のリベラル派知識人の証言と、スタンフォード大のアンドリュー・ウォルダー教授による、中国の地方誌に記された情報を丹念にデータベース化する中で得られた研究成果である。近年の文革研究は、明らかにアメリカを中心に進められてきた。彼ら在米の研究者たちによって、従来の常識を覆す新事実が次々に明らかにされてきたからである。日でも、ウォルダー教授の研究チームに加わっていた神戸大学の谷川真一氏らが近年精力的に研究成果を発表しており、その内容は研究者の間では

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  • ゲーセンノート文化を振り返る - hatena@raf00

    前回エントリで「ゲーセンノート」について触れたが、現在見ることも希なゲーセンノートという文化は、90年代のオタク文化にとって重要な事実であるにも関わらずまとまった情報がなく、後年のオタク史では語られないままになってしまうのではないか、と感じていた。オタク文化史の流れ、特に同人文化の流れを見ると欠かせないネットワークが形成されていたが、存在そのものが草の根であったためあえて触れられることが少ない。ブコメでid:y_arimが危惧していたが、僕も同じ思いを持っている。 だから、ここにゲーセンノートという文化についてわかるかぎりを残しておこうと思う。 ちなみに僕は93年ごろからゲーセンノートの書き込みを始め、川崎の数店舗・渋谷・代々木他の店舗などで常連となり、流しのノーターとして各地のノートを書き込み、あるいは読んできた。体験談が元になっているため、一部客観性が失われている可能性についてあらかじ

    ゲーセンノート文化を振り返る - hatena@raf00
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