大学の先輩のお子様がうちの子供と同じ保育園に通っていて、たびたび、朝の送り迎えの途中にばったり路上で遭遇するので、立ち話をしている。 先日、ハートの折り紙をいただいた。 なにかお返ししなければ…と思って、3つ首がある鶴を折ってお返しした。 リュックの横のポケットにつっこんで送り迎えを繰り返し、偶然遭遇したときにお渡ししてきた。 小学生くらいの頃には、3つ首がある鶴を折るのが得意技で、何も考えずに手癖で折り続けることができていたのだけど、今となってはすっかりその忘れていたので、本格折り紙って本を買ってきて参照した。 本格折り紙―入門から上級まで 作者:前川 淳日貿出版社Amazon この本の著者の前川淳さんのファンで、小学生のときにビバ!おりがみって本で出会って、悪魔を折れるようになるまで図書館で何度も借り続けて、授業をほぼ聞かずに学校でも鍛錬を続けて、ついに折れるようになり、最後の方には、