2024年6月22日に開催された「第14回 関西DB勉強会 」での、 『こんなに違うよ MySQLとPostgreSQL ~MySQLとPostgreSQLのニッチな違いを語る~』 の発表資料です。 https://kansaidbstudy.connpass.com/event/316348/
オープンソースのリレーショナルデータベース「PostgreSQL 12」の正式版がリリースされました。PostgreSQL 11の登場から約1年ぶりのメジャーバージョンアップです(日本語プレスリリース)。 PostgreSQL 12では、Bツリーインデックス周りの改善、サイズ縮小などにより全体的な性能向上を実現。パーティション化されたテーブルに対するクエリでは、テーブル管理情報を効率的に作成、操作することにより、特に数千もの多くのパーティションから構成されるテーブルに対する検索での性能向上につながっています。 jsonb型のデータに対して、SQLでの問い合わせにJSONパスが利用可能になりました。これによりJSONデータに対する部分指定での抽出が可能になりました。 インデックスへの書き込みをブロックせずにインデックスを再構築するReindex Concurrentlyコマンドが導入されたた
このページでは PostgreSQL 11(2018/10/18リリース) に関する技術情報をお届けします。 本ドキュメントは PostgreSQL のリリースノートを元に弊社で解説を加えたものです。 バージョン11の主な拡張点 バージョン11での主な拡張箇所は以下の通りです。 ハッシュキーによるパーティショニングが可能になりました。 パーティションテーブルに対して主キー制約、外部キー制約、インデックスそしてトリガーを作成できるようになりました。 どのパーティションにもマッチしないデータ用にデフォルトパーティションの作成が可能になりました。 パーティションキー列に対する更新を行った際にそれの影響を受けるレコードも適切なパーティションに移動されるようになりました。 パーティションテーブルに対する SELECT のパフォーマンスが向上しました。 B-tree インデックスを作成する CREAT
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く