こんばんは、すいきです。 イギリス国民投票が終わり、次にどんなイベントがマーケットの材料となるのか? ここが次の相場見通しをする上で重要になってきます。 順当に考えると、米雇用統計からのFOMC+日銀の政策決定でしょう。 ただ、イギリスEU離脱の影響でFOMCでの利上げが今年ないかもしれない雰囲気になってきました。 利上げができる状況でなく、かつ、米大統領選があるので、年後半は控える可能性が高く、 直近の7月か9月が濃厚だったんですが、おそらく可能性がなくなりました。 さらに、アメリカはドル安政策に展開していると思われます。 FRBとしては、その間、しかも、景気減速が明確になっていく前にバッファとして利下げ余地を残すため、 利上げをしていたようですが、それも叶わず。 もしかしたら、次は利下げになるかもしれません。 また、日銀に関していえば、今のところ大きく3つの選択肢があり。 ①量的緩和の
BIG tomorrowの2016年7月号増刊に以前の記事が再掲載されましたのでご報告です。 今年の4月号の月刊誌に取材記事が載りましたが、 内容はそのままで若干リニューアルされ、見開き2枚4ページとなっています。 ■ 本日発売の月刊『BIG tomorrow(ビッグ・トゥモロウ)』に取材記事が掲載されました♪ (自サイト) 他のページに掲載されている方も、ネットで見かけたことがある名前が多く、恐縮です(>_<) 他の方ほど稼いでいるわけではないですが、資産億越えに向けて、さらに邁進していく所存です。 全体的に基礎的な内容が多いですので、初心者・初級者向けの内容となっています。 先週発売で、既に店頭に並んでいますので、気になる方はぜひ本屋さんで見てみて下さい(^^)♪
こんばんは、すいきです。 最近、仕事が忙しくなかなかブログが更新できなく、申し分かりません。 自身のポジションについてですが、特に変わらず、 今のとなっては下値に近い位置で少しドル円ショートポジションをまだホールド中。 あとは、ショートのユーロ円トラリピが頑張ってくれているので、仕事に集中しています。 基本的には、ドル円・クロス円ともに、中期では円高方向で変わりないと思っています。 さて、6/1は総理の記者会見があります。 消費税を延期する+財政出動の発表だとは思いますが、問題は中身。 これに可能性は低くなりましたが、衆参同時選挙になったりすると相場が荒れます。 また、伊勢志摩サミットで消費税増税延期について各国に根回ししているようです。 アベノミクスは、消費税をするための環境を整備するために、 金融緩和、財政出動、構造改革の3つを実施すると謡った理想論でしたが、 結局、金融緩和で、円安+
この連載の重要なテーマは日本の自動車産業のゆくえである。クルマが売れる、売れないの話は、日本経済がもっと強くなるためにはどうしたらいいのかという視点で書いているつもりだ。当然それは企業だけが儲かればいいという話ではなく、国民全体が豊かで幸せになることへとつながっている。 もちろん読者の個人個人に同じ視点の持ち方を強要するつもりはないから、そこは自由に読んでいただいて構わない。ただ新車の売れ行きの話をすると非常に多く目にするコメントがあり、ちょっと気になっているのだ。 低所得時代のクルマ選び 「新車なんて買えない。中古車で十分だ」 それは、日々生きていく中で、高いリアリティを持つ言葉だと思う。正直な話、筆者も個人的に同感なのだ。中古車で十分。というより、それがベターな選択肢だと思う。何よりもない袖は振れない。選択肢がないのだから仕方がない。 会社員として生きていくとしたら、毎年のベースアップ
来週話題になるハナシ: 24時間365日、いまも世界のどこかでユニークで刺激的な話題や新しいトレンドが次々と生まれている。だが、大半は情報としてこぼれてしまっている。そんなメインストリームでない情報こそ、ビジネスで使えるネタが詰まっているのではないだろうか。 そこで、情報感度の高いビジネスパーソンならば、ぜひとも押さえておきたいトレンドや話題をちょっと先取りして紹介したい。プライベートにビジネスに、ちょっとしたインスピレーションのネタとして、役立つハナシを探るコラム。 米国で、炭酸飲料の消費量が減少し続けている。業界紙『Beverage Digest(ビバレッジ・ダイジェスト)』のレポートによると、砂糖が多く含まれている炭酸飲料の消費量(2015年)は前年比1.2%減少し、過去11年連続で落ち込んでいるのだ。 そしてついに、炭酸飲料の消費量は、ミネラルウオーターなどボトル入り飲料水の消費量
こんばんは、すいきです。 引き続きドル円高値圏でのショートを継続中です。 原油が高値で推移していますが、本日、米消費者物価指数が発表されました。 結果は悪い内容ではなかったですが、ドル円が円買いで反応しました。 しかし、ユーロドルはドル高ユーロ安での反応。 ここから考えられるのは、米景気回復=リスクオンではなく、 米景気回復=利上げ=リスクオフという流れです。(一時的にはリスクオンになるかもですが) そもそも、現在の相場は大きなマーケットテーマがありません。 上下に振れて、損切りラインに到達し、行ったり来たりしています。 ドル円のトレンドも週足ベースでは円高基調は変わりませんが、 1時間足~日足でレンジ、それより短期だと円安という感じで、あくまでこれまでの急速な円高の調整中です。 一方で、米株が相変わらず高値圏で推移しています。 利上げがないなら問題ないのですが、利上げを控えている以上、
こんばんは、すいきです。 GWはどうお過ごしだったでしょうか? 私は北海道に行っていました。 為替の方は、上下には振れましたが、大きな値幅はでませんでしたね。一方で株式市場はドカンと落ちました。 金曜の雇用統計も決していい数字ではないことから、一時下げましたが、中途半端な値で引けました。 週明け、どう動くか注目です。 ドル円はショートポジション維持、相変わらずユーロ円ショートのトラリピがリピートしてくれています。 また、中国の弱い経済指標が発表されました。 輸出入の両方が減少しているようです。こちらはまだ比較的信用できるので、当面は中国経済復活はないと思っています。 ■ 中国の輸出入、4月はともに予想以上に減少 内外の需要振るわず (ロイター) さて、今週は日本企業の決算発表があります。 特に金曜日13日に発表が集中してます。 今回は、円高の影響で悪い決算が多いと予想されていますので、株価
金融危機の到来を「仰天するほどの正確さ」で予測すると評判のハリー・デントと、『金持ち父さん 貧乏父さん』のシリーズ本で一躍その名が世界中に知れ渡ることになったロバート・キヨサキ。この2人が揃って、ごく近い将来の市場クラッシュを警告しています。(『カレイドスコープのメルマガ』) ※不許複製・禁無断転載(本記事の著作権はメルマガ著者および当サイトに帰属します。第三者サイト等への違法な転載は固くお断り致します) 食物、銃、貴金属を備蓄せよ――『金持ち父さん』の緊急警告 「2017年後半、NYダウ、日経平均は現値の3分の1になる」ハリー・デント まずは、2013年から当メルマガで4~5回紹介しているハリー・デントから。それは、「NYダウは、今後1年~1年半で5500ドル近辺まで暴落する恐れがある。NYダウと連動性の高い日経平均にあてはめると5600円付近まで下落する」という予測です。 【関連】パナ
こんばんは、すいきです。 一気に106円まで進みましたね~。 私の方はというと、少し戻した108円前半でショート再度ショートしました。 既に150pips以上利益が乗っています。 来週も円高が進む可能性が高いでしょうが、まずは週明け朝に利確する予定です。 とりあえず朝か、日本市場が始まる9:00頃で一気に動きそうな予感です。 色々パターンが想定できますが、下窓で9:00までに閉じて、そこから下落、10:00頃から上昇という感じがベストシナリオですね。 というのも、日本が米国の監視リストに追加されています。 ■ 米為替報告、日中独など大幅な黒字国5カ国を監視リストに (ロイター) さらに、これを受けて、麻生大臣からコメントが出ました。 ■ 麻生副総理 急な円高の動きをけん制する考え強調 (NHKニュース 動画あり) 正直、これで投機筋の手は止まらないでしょう。 少なくとも、伊勢志摩サミットが
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