ミステリのトリックを分類した本、あるいは個別のトリック(密室、アリバイなど)について体系だてて述べている本にはどんなものがありますか? 小説に限らず辞典・エッセイなどでも結構です。 なお、以下のもの以外でお願いします。 間羊太郎『ミステリ百科事典』 J・D・カー『三つの棺』の密室講義 あすな映『誘拐トリックス』 我孫子武丸『8の殺人』の密室講義 天城一『天城一の密室犯罪学教程』 有栖川有栖『マジックミラー』のアリバイトリック講義 江戸川乱歩『続・幻影城』所収「類別トリック集成」 霧舎巧『ラグナロク洞』のダイイングメッセージ講義 鯨統一郎『ミステリアス学園』 二階堂黎人『吸血の家』の足跡講義 二階堂黎人『悪霊の館』の密室講義 二階堂黎人『密室殺人大百科 下』収録小森健太朗「密室講義の系譜」 麻耶雄嵩『翼ある闇』の密室構成の理由