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NBonlineに関するsukepyonのブックマーク (2)

  • 生きるための古典 ~No classics, No life!:日経ビジネスオンライン

    このコラムについて ぼくはを、自分が生きるのに役立つように読む。無能で不器用で余裕がないから、それだけしかできない。今、ぼくはの紹介文を書こうとしているが、ぼくの読み方には、強いバイアスがかかっている。客観性に欠けている。読みが浅い。あるいは反対に、どうでもいい細部に過剰な読み込みをしている。でも……そんな読み方をしないと、「このぼく」の人生には役立たないのだ。 もしかしたら読者の中にも、ぼく同様の「出来損ない」がいるかもしれない。そして出来損ないに課せられた、日々の愚かしい戦いを、武器もなく戦っているかもしれない。もしそうなら、その人には、この文章は少しは役に立つだろうか。この文章をきっかけに、ぼくが紹介したを手に取って、ぼくなんかよりももっとうまく活用してくれるとしたら……。 そんな想像をする。勝手な妄想だ、いい気なものだ、と自分でも思う。でも、そんな妄想を信じて、ぼくは、これか

    生きるための古典 ~No classics, No life!:日経ビジネスオンライン
    sukepyon
    sukepyon 2009/11/10
    少し気になる。
  • 「ゴミ捨て場」からの復活戦--追悼、レヴィ=ストロース:日経ビジネスオンライン

    自分が属する民族は偉い。 頭がいい。進んでいる。徳があるうえ、外見まで、いい。 それに比べてアイツらときたら、どうしようもない馬鹿だ、遅れている。品性がいやしい。おまけに、かっこうわるい。 こういう考え方を自民族中心主義(エスノセントリズム)という。 同じような態度・発想は、身近にいくらでもある。 その昔、おとなは若い人を「間違っている」と決めつけていた。 今は、若い人がおとなを「間違っている」と決めつけている。 昔は、男性は女性を「無視していいような誤った意見ばかり言う」と見下した。 今は女性が、男性の意見を聞き終わる前に嘲笑う。 キミは私を心の中で「無知」と見なすし、私はキミを「ハッタリ屋」と思う。 自然に理解できる自分自身(や自分の同類)は常に正しく、それと異なって見える人間は間違いだらけの笑うべき馬鹿だと見なすのである。 フランスの人類学者レヴィ=ストロースが批判するのは、まさに、

    「ゴミ捨て場」からの復活戦--追悼、レヴィ=ストロース:日経ビジネスオンライン
    sukepyon
    sukepyon 2009/11/10
    へこんだときに読む。
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