カリフォルニア州南部の島カタリナ島沖で18フィート(約5.4メートル)にも及ぶ謎の深海生物「リュウグウノツカイ」が打ち上げられ、海外で話題となっている。リュウグウノツカイは通常深海に住む生物でめったに我々が生きた状態で目にすることもなく、なぜ陸上近くに打ち上げられているのかが不明なのだという。昔からリュウグウノツカイが打ち上げられると地震の予兆だという都市伝説もあり地元では恐れられている。 ー別の生物も打ち上げられる 地震の予兆は「リュウグウノツカイ」だけではない。数日後奇妙なくちばしを持つくじら「オウギハクジラ」も打ち上げられた。実はこのくじらも不明な点が多く、生態などはあまり詳しくはわかっていない。謎に包まれた生物が次々と陸地に打ち上げられているということは、太平洋プレートで何らかの現象が起きているのではないかと勘ぐりたくなるのは無理もない。 ー東日本大震災前にも「リュウグウノツカイ」
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