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遺伝子に関するsumicomのブックマーク (2)

  • オオカミは犬の祖先ではないと判明! ゲノム解析で新事実続々 - IRORIO(イロリオ)

    犬といえば、長い間人類とともに過ごしてきた親友だ。そんな犬の始まりをゲノム解析によって探ったレポートが、専門誌『PLOS Genetics』に発表された。遺伝子研究には縁のない人にも、犬好きなら思わず興味をひかれるような結果が書かれていたので皆さんにご紹介したい。 新事実その1)犬と人間が共に暮らすようになったのは、1万1000~1万6000年も昔 これは人間が農耕を始める前のこと。犬と人間が一緒に暮らすようになった当初、人間は狩猟文化だったのだ。犬と人間が暮らし始めた時期については、「人間は狩猟をしていた」派と「農耕をしていたはずだ」派に専門家の意見も分かれていた。犬の持つでんぷんを消化する酵素であるアミラーゼをコードする遺伝子(AMY2B)は、人間と暮らし始めたときには、農耕が行われていた証拠だと思われていたのだ。ちなみにディンゴやハスキーにこの遺伝子はない。 新事実その2)当時人間と

    オオカミは犬の祖先ではないと判明! ゲノム解析で新事実続々 - IRORIO(イロリオ)
  • 日本人のルーツはたった9人の母親だったと判明、あなたは「幻の陸地スンダランドの末裔」かも!?!? - IRORIO(イロリオ)

    島国である日の民がかつて、大陸から海を渡ってやって来たことは、確か子どものころに教科書で習った気がする。でも、当のところ、日人はどこから来たのだろう?そんな疑問は、進歩した現代の「遺伝子研究」で、かなりはっきりと知ることができるようだ。 遺伝子研究のパイオニア、ジェネシスヘルスケアによると、母親からのみ遺伝するDNAである「ミトコンドリアDNA」を検査して母方の家系を辿ると、「ミトコンドリア・イブ」と呼ばれる「ある一人の女性」に辿り着くという。そのたった一人の女性が果たして、聖書に登場する「イブ」であるかどうかは不明だが、人類はこの女性の家系から「ミトコンドリアDNA」の突然変異を繰り返し、派生してきたのだそう。そして、現代の世界の人々はおよそ35人の母親の子孫であることがわかっており、日人においてはその95%が、たった「9人の母親」の子孫であるというから驚きだ。 その「母親」たち

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