コロナ禍で思うのは、いつの間に日本は「後進国」に転落したのかという点である。肝心のワクチンは米独英や中ロのような開発国にはなれず、インドのような生産拠点でもない。ワクチン接種率は世界で100番目だ。「ワクチン後進国」に甘んじるのは、企業も政府も目先の利益を追う安易なイノベーション(革新)に傾斜し、人間の尊厳を守る本源的なインベンション(発明)をおろそかにしたからではないか。「デジタル後進国」
イギリスNESTA(科学技術芸術国家基金)より。日本にも当てはまる。 パンデミックは世界を永久に、そして根本から変えるだろう。例えば、各国が今後数か月でCOVID-19の蔓延を抑制できたとしても、政治的、経済的、社会的、技術的、法的、環境的な影響が何十年も続くことになるだろう。 この記事では、世界がどのように変化するかについて、様々な見方(しばしば反対の見方)を要約し、総合的にまとめている。明らかに、これらは空論である。未来がどのようなものになるか誰にも分からない。しかし、危機は必ず深く予期しない変化を促し、パンデミック前の正常な状態に戻ることを期待している人々は、以前のシステム、構造、規範、仕事の多くが消滅しており、戻る事はないと知って愕然とするかも知れない。 そのため、適応能力とイノベーションはこれまで以上に重要になってくる。数か月でビジネスが通常どおり再開することを期待する経営陣にと
たのあきら(公開用) @tanoakira_open 経済的方向音痴の話。「自国の通貨(日本奈良、円)の価値が下がると損をした気がする」実はそれ自体は間違っているわけじゃないのです。ただ、そこで「あいつはバカだからそんな事をするんだ」で考えるのを止めると目的地にたどり着けなくなっちゃうわけで。 たのあきら(公開用) @tanoakira_open 為替を変動させて(通貨の価値を下げて)「何を実現しようとしているか?」に着目すれば、それは「ものの価値(労働者の労働力を含む)に対してお金の価値を下げる」ことが目的だとわかり、言うなればお給料なり原稿料なりを上げるのが目的だという事が理解しやすくなるんじゃないかと思います。 たのあきら(公開用) @tanoakira_open 枝野さんの「景気を良くするために金利を上げる」というのも色々混同しているけど、発想そのものは善良だと思うんですよ。なんか
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く