朝飯の時にいっつもコーヒーを飲むのだけど、ティジャニはがっつりと砂糖を入れます。 私は大人なのでブラックで。 ティジャニが砂糖を床に思いっきりこぼしたので、心優しい私はその砂糖をアリにあげました。 しかも、巣の真上から降りかけてあげました。 こんなにも紳士な男になったのかと、自分自身でもびっくりしました。 砂糖をもらったアリが嬉しそうでした。 耳を澄ましたら聞こえてきましたよ。 「アリが糖」 うるさいわ。 その夜。 夜中にふと目を覚まし、トイレに行ってみると別種のアリさんが私のために何やら運んで来てくれました。 あらー そんな気を遣わなくてもいいのに。。 律儀だなぁと思ってよくよく見てみると、 ゴキブリの触角でした。 うん。私がゴキブリの触角をもらって喜ぶと思って? 誰もが貴方が好きなモノを好きとは限らなくってよ。 せっかくなんだけど、 「アリ型迷惑」なんだよ。 今回のブログを読んで、私の