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修辞と教えて!gooに関するsuna_zuのブックマーク (2)

  • レトリックって何ですか?

    辞書を引いても、お分かりになりませんでしたか? もっと専門的に説明いただけるかたがおられるでしょうが私は詳しくないので、とりあえず辞書を参考に並べてみますね。 【rhetoric】 [1]修辞法。修辞学。美辞学。 [2] 文章表現の技法・技巧。修辞。 「―にすぐれた文章」 [3] 実質を伴わない表現上だけの言葉。表現の巧みな言葉。美辞麗句。巧言。 「巧みな―にごまかされる」 「彼一流の―にやられた」 【比喩法】 物事を説明するとき直接に描写・叙述・形容などしないで、たとえを用いて理解を容易にし、表現に味わいを加える修辞法。 直喩(明喩)・隠喩(暗喩)・換喩・諷喩(ふうゆ)・引喩・提喩などの種類に分けられる。 【直喩】 修辞法における比喩の一。「たとえば」「ようだ」「ごとし」「似たり」などとはっきりと比喩であることを示した言い方。直喩法。明喩。二つの事物を直接に比較して示すもの。一つの事物を

    レトリックって何ですか?
  • ソフィスト

    補足します。 ソフィストの思想史的意義について述べる前に、ソクラテスの思想について。 ソクラテスは、まずいわゆるソフィストたちの不可知論に対して、確かに知らないことは知らないとした。(「無知の知」)ただし、こうして知らないとしたことによって、実は知っていることもあるとした。つまり、知らない知らないだけしか言わないソフィストに対して、道徳的に正しいようなことは衆人一致するはずだとした。(これ自体、当は古代ギリシアの習俗を抜けていない気がしますが。)ともあれ、不可知論で何も知ることができないという思考法(減点法)から、知らないことも多いけれど知ることのできるものをあげていこうとする思考法(加点法)に転換したことが、何よりも大きいと考えます。この流れは、アリストテレスの自然学への展開を経て、カントの純粋理性批判までつづき、現代まで連なる西洋的科学思想を形成していると同時に、道徳の先生プラトンの

    ソフィスト
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