今回はCentOS 5にOpenLDAPをインストールし、「第1回:認証の一元化を進めるOpenLDAPの今」で解説したLDAP Syncレプリケーションを使用して、LDAPサーバの冗長化環境を構築する方法について説明します。 なお今回のインストールでは、RPMパッケージではなくソースコードから導入を行います。
BDB OpenLDAPで標準的に使用されるバックエンドデータベースであり、Berkeley DBを使ってデータを管理しています。BDBは内部的にBerkeley DBのトランザクション機能を使用しており、データの安全性が向上しています。また、データの復旧をはじめ、データを管理するにあたっては、Berkeley DBのユーティリティが利用されています。 HDB BDBを改良したバックエンドデータベースで、ディレクトリツリーの階層構造についての情報をデータベース内に持つことで、更新性能が向上しています。 LDBM OpenLDAPのバージョン2.0までの間、標準として使用されていたバックエンドデータベースです。LDBMはBerkeley DBまたはgdbmを利用してデータを管理しています。BDBのように、内部的なトランザクション機能を持っていないため、BDB、HDBと比較してデータの安全性は
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OpenLDAP 情報 OpenLDAP ソフトウェア 2.3 管理者ガイド OpenLDAP Software 2.3 Administrator's Guide の和訳です。 OpenLDAP 2.3 MAN ページ OpenLDAP 2.3.12 に付属の MAN ページの和訳です。 OpenLDAP 2.2 管理者ガイド OpenLDAP 2.2 Administrater's Guide の和訳です。 OpenLDAP 2.2 MAN ページ OpenLDAP 2.2.23 に付属の MAN ページの和訳です。 OpenLDAP 2.1 管理者ガイド OpenLDAP 2.1 Administrater's Guide の和訳です。 OpenLDAP 2.1 MAN ページ OpenLDAP 2.1.30 に付属の MAN ページの和訳です。 OpenLDAP 2.0 管理者ガイ
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