ちょっとお金のある案件だと、「SSLアクセラレータ」なる代物を導入することがあります。ロードバランサなんかに引っ付いてる場合もありますが、SSLの処理をAPサーバに代わってせっせとこなしてくれます。 パフォーマンスがアップしたりなんだりと利点はあるんですが、注意しないと嵌ります。なんせお高い機械なので、テストではまず使いません。 本番環境で動かしてみると原因不明の現象発生・・・、調べたらこいつのせいでした、ってことが良くあります。 いったい何が問題かというと、SSLの処理をAPサーバでやらないので・・ APサーバはSSLで通信していることを知らない ということです。このせいで、↓のような問題が発生します。 1.リダイレクト時の相対パス リダイレクト時にクライアントに送信されるlocationヘッダは絶対パスでないといけません。 request.sendRedirect(”/ho
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