ソニーは、頭部に装着するタイプの映像機器、つまりヘッドマウントディスプレイの「グラストロン」を1990年代後半に販売し、そのユニークなコンセプトと使い勝手で多くのファンを獲得した。今回取り上げる「HMZ-T1」は、その21世紀版といえなくもない製品だ。しかし、その内容と画質を見る限り、完全に似て非なるものであった。 まず過去のモデルとの最大の差異であり、「HMZ-T1」の大きな特長となっているのが、画質に大きくかかわるスペックの部分だ。表示パネルには、1280×720ピクセルの解像度を持つ有機ELパネルを採用。3Dに対応し、光学レンズによる45度の視野角を実現している。 3D表示に関しては、一般的なテレビでは実現が難しい大きなメリットを持つ。それは、1眼につき1枚のパネルが用意されている構造により、3D表示においてなにかと問題になるクロストークや解像度の低下が全く発生しない、ということだ。
サイバーショット、デジタル一眼“α”でもハイビジョン動画が撮影できるようになりましたが、画質以外でもこういう撮影可能時間の長さもハンディカムの武器のひとつ。2月に撮影してきた「東京ゲートブリッジ」のハンディカム撮影で実はかなりはまってしまっていて、次の長時間撮影ネタを物色していたりする私。 ☆当店blog 11.2.27「東京ゲートブリッジ 完成の瞬間」 3Dでこんな長時間観測ネタをやったら面白いでしょうねぇ。ついつい、そんな遊びがしたくなってしまってNP-FV100を一応装着してみます。 さすがに出っ張りますねぇ。 上から見下ろすとフグというか金魚というか。。。丸い魚の尾っぽに見えてちょっとユーモラスです。 実はお借りしたバッテリーなんですがほとんどカラだったもので、念のため充電をしておいたNP-FV100を今回は使って撮影をすることになったので、それでこういうスタイルのものを持ち歩くこ
さて、お待ちかねのNexus Oneの使用レポートである。 今回私が買ったのは、SIMフリー版($529)。 他に、T-Mobile契約をしたモデル($179)も有り、こちらは価格が安い代わりに2年間のT-Mobileとの契約が必要となっている。 ちなみにこのモデルでもSIMフリーなので、購入後に他の携帯会社のSIMをさして使うことが可能だ。 私は手元にあるSoftbankのiPhone用黒SIMを刺して使用してみた。 もちろん、問題なく認識し、通話も可能だ。 さて、待ち受け画面だ。 見てもわかるように、右上にローミングしているAT&Tの文字と、下にSIM供給元のSoftbankの文字が表示されている。 これはこれでなんとなくカッコいい。わたしの今、いるところはアメリカなので、このようにローミング先キャリアが表示されるが、国内ならばSoftbankだけになると思われる。 気がついた人もいる
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く