論談：記者倶楽部
平成20年02月27日 「 超党派ブーム 」 にだまされてはいけない。 「 せんたく議連 」 だの過去の人、加藤紘一、山崎拓を中心とする 「 超党派 ・ 訪韓議連 」 だの 「 小泉再起動集団 」 だのいくつもできあがっている。 大連立構想もふくめ、これは、政党に批判が集中したらこの矛先をかわすための作業に他ならない。 選挙のときは、自分の党が一番正しいと言っておいて、風向きがかわると、「 みんなでいっしょにやりましょう 」 では、政党の存在する必要がない。 いっしょになって、政治腐敗を洗濯 （ せんたく ） しますと言っても、そのまま受けとるわけにはいかない。 「 そもそも、坂本龍馬が 『 この日本を今一度、せんたくいたし申候 』 といったことが、“せんたく” の起源だ。 この永田町、洗濯どころか、一度、洗い流さないと、いつまでも、国民だましが繰り返される 」 （全国紙ベテラ
【橋下日記】（１５日）「そこにこだわるのは数十人の府民ぐらい」 (1/2ページ) - MSN産経ニュース
午前９時５５分 帰阪し、府庁に登庁。 １０時４分 宮崎県の東国原英夫知事と会見する特別会議室のセッティングを確認。府をＰＲするポスターが並ぶ様子に「いいんじゃないんですか」。この後、幹部職員から暫定予算案について報告を受ける。 午後１時１１分 ２１日まで続く各部局からの主要課題のヒアリングがスタート。職員から、計８４０分の予定と聞いて「しっかり勉強したい」。 ３時３２分 正面玄関で東国原知事を出迎え、特別会議室に。「目標は高いところに置くべきだ」と橋下知事の“机上の空論”発言に理解を示す東国原知事に「本当にそう思います。できることをやっていくしかない」。 ３時５１分 ２人で報道陣の取材に応じる。大阪の特産品のＰＲをしたことについて「東国原知事はＰＲの第一人者。コバンザメ戦法です」。 ４時４分 東国原知事が「時間は大丈夫ですか」と絶妙のタイミングで確認し、取材を切り上げる。 ４時７分 情報番
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
http://mainichi.jp/area/yamaguchi/news/20080203ddlk35010294000c.html
