エイヤッサ―!えー、こんばんは。不肖のアラザル編集部であるわたくしは最近人生を考え直していてですね、部屋のカオスと化した本棚を整理していたらこんな企画を思いつきました。ジャンルは「人生批評」です。並べた年号は読んだ版が出版された時のものである。世代論とか年表とかでも人生という地層を暴力的に時間で切ると何かが見えてくるかもしれないという趣向を持っています。なぜ20才かというとちょうど進行方向が熟す寸前のボーダーな気がするからです。複数の人生を並べて時系列にすると面白いかもしれません。皆さんも是非やってみてはどうでしょうか。他の方のも読みたいです。みんなで血と汗と涙とノスタルジーとセンチメンタあルと何かに塗れた青春の思い出を気の済むまで語り合えばいいじゃないですか!(←気持ち悪い)。最初は10冊のつもりが10冊におさまらず、じゃあ20冊にすればきりのいいところをそうすると足りないので間が悪くて
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