とてつもなく久しぶりの更新です。 今日はタイムラインのメタデータを利用した、磁性流体アート作品のご紹介です。 磁性流体アートは電気通信大学の児玉幸子准教授が以前からたくさんの素晴らしい作品をつくられています。以前 Ars Electronica に行ったときに初めて児玉さんの作品を見て衝撃を受け、その直後に児玉さんに直接メールをしたことがきっかけでその後音楽と磁性流体・光を同期させる作品でコラボすることができました。 作品では音楽に付与したタイムラインメタデータを元に、リアルタイムに磁性流体と光の制御を行っています。 ■「見えない庭展」 現在この仕組みを使用した作品がお台場の科学未来館で展示されています。「見えない庭展」という展示会で、2011/3/21 まで公開されています。お時間ある方はぜひご覧ください。この中の「二つの立てる渦」が児玉さんとの協業作品になります。下記に動画もありますが
![MMG 開発日記](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/06a15c64ba0ceec233d86d71001ebb29a9dcbf5d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.blog.st-hatena.com%2Fimages%2Ftheme%2Fog-image-1500.png)