ドットインストール代表のライフハックブログ
Paypalが、ついに自社の少額決済サービスであるPaypal Micropaymentsを提供開始しました。 残念ながらまだ日本語コンテンツはありませんが、既に円決済には対応しているようです。 通常、Paypalの円決済では手数料が3.6% + 40円ですが、このMicropaymentsを使用するとその手数料が5.0% + 7円となります。 それだけではわかりにくいので、通常手数料とMicropaymentsの手数料をグラフで比べてみることにします。 Paypal通常手数料と少額決済手数料の比較 手数料の分岐点を計算すると、 X * 3.6% + 40 = X * 5.0% + 7 X = 2357.1 すなわち、単価2,357円までの決済であれば、このMicropaymentサービスを使うと手数料が下がると言う事です。 たとえば、単価(ticket price)が1,000円の場合、
Paypalさんがついに小額決済のサービスを開始。 これはスゴい。 via: Over the Vertex of Technology 従来の3.6%+40円の価格が、小額決済では5.0%+7円となり、2357円までの決済がお安くなる。 この小額決済システム、ひょっとしてニコニコ動画とPixivが導入すれば、いっきに普及するのではないだろうか? 中小ベンチャーのサービスへクレジットカード導入は、すごいムズイ。そしてボられる。骨の髄までしゃぶり尽くされるかのようにコストがかかる上に、審査が厳しい。でも、日本最大のモノ作り人口を有する2つのサービスが積極的に取り入れ、Paypalのアカウントを持つ事がもっともっとメジャーになれば、面白いことになるかもしれない。いよいよモノ作りの為のマイクロペイメンツの実地テストが開始できるかもしれないメモ。 Pixivの片桐さんがTwitterで瞬時に「OK
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