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グラフに関するsuperplayのブックマーク (4)

  • 誰が見ても一瞬で伝わるレポート資料の作り方!散布図の使い方をマスター

    株式会社ロックオン、マーケティングメトリックス研究所の松です。 これまで「棒グラフ」「円グラフ」「折れ線グラフ」について説明しました。これらを使いこなせれば、レポート表現に困ることはまずありません。 これからは、少し難易度は上がりますが、使えるとカッコ良くて表現の幅が広がるグラフを紹介していきます。 今回は「散布図」の使い方を完全マスターしましょう。 何を最も伝えたいときに散布図を使うのか? 散布図は、項目同士の「繋がり」を表すに用います。 項目同士の関係を感覚的に把握できることが、散布図の特徴だと言えます。 例えばポジショニングマップも散布図の1つです。 横軸と縦軸で当てはまった製品同士の距離から「YとZの隙間が広いから、それを埋める製品Aを作ろう」「競合Yを潰すため、同程度の音質の製品Zαを作ったほうがいい」と議論が行われます。 散布図を用いるのは、全体を俯瞰して項目同士の「広がり」

    誰が見ても一瞬で伝わるレポート資料の作り方!散布図の使い方をマスター
  • 折れ線グラフの使い方編:パッと見でも解かるレポート資料の作り方

    株式会社ロックオン、マーケティングメトリクス研究所の松です。 前々回は「棒グラフ」、前回は「円グラフ」について説明しました。今回は「折れ線グラフ」について紹介します。 棒、円、折れ線、この3つはグラフ表現形態の御三家と言っていいほど様々な場面で利用されます。この3つをマスターするだけで作図能力は大きく向上するはずです。 何を伝えたいときに折れ線グラフを使うのか? 折れ線グラフは、項目の「推移(変化)」を表すために用います。 折れ線の角度から変化を感覚的に把握できることが、折れ線グラフの特徴だと言えます。左から右に見て折れ線が急上昇・急降下であるほど、大きな変化があったことが解かります。 ちなみに「推移」は殆どが時間を経たことによるものが多く、折れ線グラフの大半は時間軸で表現されます。 折れ線グラフを用いるのは、特定の項目の傾向(増減)を把握したいときです。 例えばあるネットショップの1年

    折れ線グラフの使い方編:パッと見でも解かるレポート資料の作り方
  • 円グラフの使い方をマスターしよう〜誰が見ても一瞬で伝わるレポート資料の作り方

    株式会社ロックオンの松です。 前回は「棒グラフ」について説明しました。分析のアウトプットとして一番良く使うグラフが棒グラフだと言われているからです。 ※参考:前回の記事「誰が見ても一瞬で伝わるレポート資料の作り方」 その次に使うのが円グラフではないでしょうか。売れ筋商品の紹介や、アクセスの多いページのランキングなど、様々なシーンで円グラフが使われます。 そこで今回は「円グラフ」の使い方を完全マスターしましょう。 目次 何を伝えたいときに円グラフを使うのか? もっともわかりやすく伝わる「円グラフ」の作り方 発展編:「円グラフ」で絶対に使いたい裏技2つ まとめ ▼パワポ資料デザインのコツはこちら 【パワーポイント作成】伝わるデザインのコツ ほんの一手間で驚くほど見やすく変わる!パワーポイントGoogleスライドなど資料のデザインを見やすく仕上げるコツを解説します。 何を伝えたいときに円グラ

    円グラフの使い方をマスターしよう〜誰が見ても一瞬で伝わるレポート資料の作り方
  • ヒストグラムの使い方!Excel(エクセル)でデータ比較のグラフを作ろう

    株式会社ロックオン、マーケティングメトリックス研究所の松です。 前回は、「散布図」について説明しました。頻繁に使うグラフではありませんが、直感的に「繋がり」を把握することのできる良いグラフです。今回は、「ヒストグラム」の使い方を開設します。 ヒストグラムの使い方は? ヒストグラムは、ある項目の「散らばり」を表すのに用います。項目の分布を感覚的に把握することができる非常に優れたグラフですが、今まで紹介した「棒グラフ」「円グラフ」「折れ線グラフ」「散布図」と比べると、あまり普及していないので、ピンときていない方も多いのではないでしょうか。 ヒストグラムを見れば、異常値の発見や、データの集中度合いがわかります。 例えば、あるネットショップで商品を購入したユーザーのうち、年齢の分布にどのような傾向が現れているかを把握したいときはヒストグラムを使います。 30代後半にユーザーが集中していること、6

    ヒストグラムの使い方!Excel(エクセル)でデータ比較のグラフを作ろう
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