ソチ冬季五輪の聖火が6日にギリシャからロシアのモスクワに到着。プーチン大統領が赤の広場で国内リレーのスタートを宣言したが、直後にとんだハプニングに見舞われた。 クレムリン宮殿の周囲で行われた最初のリレーの最中、旧ソ連時代の競泳選手だったシャラバシュ・カラペティアン氏(60)が手にしていたトーチの火が消え、その場にいた警備員がライターで着火して、リレーは続行。今回は冬季五輪最長の6万5000キロに及ぶリレーだが、初日の段階で火種に“疑惑”が生じる結果になってしまった。
ソチ冬季五輪の聖火が6日にギリシャからロシアのモスクワに到着。プーチン大統領が赤の広場で国内リレーのスタートを宣言したが、直後にとんだハプニングに見舞われた。 クレムリン宮殿の周囲で行われた最初のリレーの最中、旧ソ連時代の競泳選手だったシャラバシュ・カラペティアン氏(60)が手にしていたトーチの火が消え、その場にいた警備員がライターで着火して、リレーは続行。今回は冬季五輪最長の6万5000キロに及ぶリレーだが、初日の段階で火種に“疑惑”が生じる結果になってしまった。
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