米Googleは8月18日(現地時間)、同社の提供するGoogleマップに天気情報を表示する機能を追加したことを発表した。表示されるのは、現在の天気概況や4日後までの天気予報で、weather.comからのデータを使用している。 Googleマップ画面右上から天気情報を表示 天気情報を表示すると、地図上の都市に天気アイコンで現在の天気の様子や気温が表示される。夜になると、太陽から月のアイコンに表示が変わる。 東京近辺の8月19日11時30分頃の画面。ちょうど大雨が降っていた時間帯だ また、天気アイコンをクリックすると湿度や風向・風速などの情報や、4日後までの天気予報が表示される。 雷雨の時間帯。風速は日本で標準的なm/sではなく、km/hで表示される