うにゃうにゃしてるとどんどん時間が経ってしまいそうなので、JTPA シリコンバレーカンファレンス 2009 関連でシリコンバレーに行って来た感想をまとめるよ。 自分の環境と変らんなと思ったところ 働き方 出勤時間が自由 出社も自由 けっこう気軽に転職 ツールは何つかってもいい アウトプットで評価 プロダクトを出す流れ エンジニアドリブンで開発 チームワークだいじ 日本と違うなと思ったところ お金の回り方 ベンチャーキャピタル (VC) がガッツリしてる リターンがかなり早く求められる 金額がでかい サービス規模 市場規模でけえなぁ 会社のあり方 CFO などバックエンドは外注 レイオフが可能 環境 情報が入ってくるのが速い 道路が広くていいな やっぱメシウマは日本だね 知ったこと ここが一番勉強になったのだけど、シリコンバレーにはシリコンバレーのルールがあるということが分かりました。ぜんぜ
今回サンフランシスコで開催されているSupernovaに参加して多くのスタートアップ企業を知ることができたし、起業家と知り合うこともできた。ここ米国でのスタートアップの雰囲気はとても明るい。ベンチャーキャピタリストも大きな期待をしていることだろう。 ところで2001年にネットバブルが弾けてから現在のウェブのスタートアップの状況がどうなっているか知らない人が多いに驚く。とくに日本のベンチャーキャピタルやIT業界のトップ、エコノミストにおいてさえ、そんな状況は初めて聞くといった反応だ。もうずっと前にからそうなっているのにこの反応には少々驚きを隠せない。 何かというと、今シリコンバレーのスタートアップでIPOを目指して会社を設立するなんていうことはほとんどあり得ない。ベンチャーキャピタルもそんなものは期待していない。ほとんどのスタートアップは手っ取り早くGoogleやMicrosoftに売ってし
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