アイシェアは8月1日、「iPhone操作体験に関する意識調査」の結果を発表した。調査は7月18日から同22日まで、同社の無料メール転送サービスCLUB BBQの会員を対象に行ったもので、有効回答数は433人。 同調査によれば、iPhoneを購入した人は全体の2.1パーセント、「予約した」人は0.7パーセントだった。男女別では、男性が3.4パーセント、女性が1.4パーセントで、男性の購入者が女性の倍以上となっている。年代別では、年齢層が高いほど購入者の割合が増える結果となった。周囲の所持状況は「周りに1~4人所持者がいる」が10.9パーセント、「5人以上いる」が1.6パーセントで、全体の12.5パーセントが「周囲に所持者がいる」と回答している。 iPhoneを操作した経験のある人は全体の21.5パーセント。操作した感想を聞くと、41.9パーセントが「もっと安かったら(サービス料金も)欲しい」