ダヴィに続きマギヌンも中東強奪か…名古屋 サウジアラビアの強豪アルイテハドが獲得に動いた名古屋MFマギヌン 名古屋のMFマギヌン(27)獲得に、サウジアラビアの強豪アルイテハドが動いていることが9日、分かった。この日、カタールのウムサラルへの移籍が発表されたFWダヴィ(25)に続き、名古屋のブラジル人にオイルマネーの“魔の手”が伸びてきた。具体的オファーはまだないが、大金にものを言わせる中東の容赦ない強奪攻勢に再び直面する危険性が出てきた。 初のアジア制覇への道を邪魔するかのように、名古屋に中東から熱視線が注がれている。中東に詳しい関係者によると、マギヌンにUAEやカタールのクラブも興味を示し獲得準備を進めているという。100~150万ドル(約9200万~1億3800万円)の年俸を用意しているとみられ、名古屋への数百万ドル(数億円)もの違約金の準備に着手した模様だ。 Jクラブ関係者によれば
岡田監督、今週末は「高原&石川」視察 日本代表・岡田武史監督(52)は今週末、赤丸急上昇中の「タカ&ナオ」をチェックする。11日は浦和・広島戦(埼玉)、12日はF東京・名古屋戦(味スタ)を視察。お目当ては浦和FW高原直泰(30)とF東京MF石川直宏(28)だ。高原はリーグ戦2戦連発中で、ナビスコ杯を含めると最近の公式戦5試合5得点と復調している。「まだダイジェストでしか見ていない。見てみたいと思う」。昨年5月27日のキリン杯パラグアイ戦を最後に代表から遠ざかっているかつてのエースに熱視線を送る。 リーグ戦4戦連発中で今季9得点を挙げランク2位の石川も気になっていた。「結果を出しているかどうかじゃなく、代表に必要か、プラスになるか、役に立つかどうかが一番」とチェックポイントを示した。 (2009年7月9日06時01分 スポーツ報知) ( ) ( ) ソーシャルブックマークに登録
清水圭、絵本作家デビュー…俊輔からメッセージ来た! 大阪・TSUTAYA EBISUBASHIで絵本「サカボーの冒険」刊行記念サイン会を開いた清水圭 タレントの清水圭(48)が5日、絵本デビュー作となる「サカボーのぼうけん」(エイ出版社)の発売記念サイン会を大阪・なんばの「TSUTAYA EBISUBASHI」店で行った。サッカーボール「サカボー」の旅の物語で、物を大切にする気持ちを忘れずにというメッセージを込めた作品。清水は「書き始めてから3年。出来上がりを見て泣きました」と、感無量の表情を見せた。 絵本の帯にはサッカー日本代表の中村俊輔選手(31)からのメッセージもあり「中村選手の顔写真が大きくてね。彼が書いたって勘違いして買ってくれたらうれしい。孫へのプレゼントにもいいですよ」とアピールした。 (2009年7月6日11時18分 スポーツ報知) ( ) ( ) ソーシャルブックマーク
遠藤“普通PK”は自身初の失敗…G大阪 ◆J1第10節 川崎1―0G大阪(1日・等々力陸上競技場) 「PK職人」の異名を取るG大阪MF遠藤がPKを止められた。遠藤のPK失敗は公式戦通算4度目(リーグ戦2度目)。だが、過去の3度はいずれも代名詞の「コロコロPK」でのもの。過去3回と違い、失敗したPKではゴールまでの11メートルの距離で最高速をマークしたと思われる。“普通の”PK失敗は自身初だ。 遠藤はリーグ戦のPK通算得点が「20」。FW福田(浦和)の「26」に次いでPK得点で歴代2位。現役ではFW中山(磐田)と並びトップ。この日のPKを決めていれば、現役単独トップ、さらには05、06年に並んで自身のシーズン最多タイとなるPK4点目となるはずだった。不動のPKキッカーのまさかの失敗が、そのまま敗戦にもつながった。 (2009年7月2日06時01分 スポーツ報知) ( ) ( ) ソーシャル
ダヴィ中東電撃移籍も ACLピンチ…名古屋 J1得点ランクトップの9得点を挙げている名古屋のFWダヴィ(25)に2日、中東クラブへの電撃移籍の可能性が浮上した。複数の関係者によると、ブラジル人の代理人が既に来日し、本人と中東移籍について話し合っているという。交渉の行方次第で今月中にもカタールやUAEなどのクラブへの移籍がまとまる可能性も出てきた。名古屋にとってはアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)初制覇に向け、思わぬ“敵”が出現した格好となった。 初のアジア王者を目指す名古屋に、オイルマネーの“魔の手”が迫った。J1得点王争いのトップを走るブラジル人エースの獲得に、潤沢な資金力を持つ中東の複数のクラブが乗り出した。中東クラブなどの複数の関係者によると、ダヴィのブラジル人代理人が既に来日。本人と中東移籍について話し合った。 また、名古屋関係者によると、中東に強い仲介役のモロッコ人のモモ・モ
神戸・鈴木が仏2部アンジェ移籍へ フランス2部で昨季7位のアンジェがMF鈴木規郎(25)=神戸=に正式オファーを出したことが28日、分かった。 鈴木と契約する大野祐介代理人はこの日、「アンジェの評価は一貫して高い。ルマン時代の松井選手のように2部から1部昇格の力になることを求めている」と説明し、完全移籍と複数年契約の正式オファーが届いた事実を認めた。 左利きで強烈なシュート力を持ち、元ブラジル代表DFロベルトカルロスにちなみ「ノリカル」の異名を持つ鈴木は昨年、アンジェに練習参加。試合で強烈なゴールを決めるなど首脳陣にアピールし、正式オファーを受けたが、F東京から神戸移籍で合意に達していたため、移籍を固辞した。だが、神戸では今季はリーグ戦4試合出場にとどまっている。 神戸のクラブ幹部は「絶対に出さないというわけではない。本人の意向を確認したい」とし、欧州移籍実現に前向きな姿勢を示した。アンジ
デニス・マルケス退団…大宮 大宮のFWデニス・マルケス(28)が、母国ブラジルのフラメンゴに移籍することが26日、分かった。ブラジル紙が報じたもので、1年半の期限付き移籍で7月1日からフラメンゴに加入するという。07年にブラジルのアトレチコ・パラナエンセから加入した同選手は、昨季はリーグチーム得点王だったが、今季は途中出場が多くリーグ9戦1得点にとどまっていた。 (2009年6月27日06時01分 スポーツ報知) ( ) ( ) ソーシャルブックマークに登録
オシム氏「サカつく」で日本復帰 オシム氏が“復帰”する。セガが今秋に発売するサッカークラブ運営シミュレーションゲームの最新作「Jリーグ プロサッカークラブをつくろう6(サカつく6)」(プレイステーション・ポータブル=PSP)に、日本代表イビチャ・オシム前監督(68)がアドバイザーとして登場することが25日、分かった。伝説の「オシム語録」がゲームでよみがえる。 超人気ソフト「サカつく」の最新作に大きなサプライズがあった。セガが名将オシム氏の“招へい”に成功した。弱小の千葉(市原)にJリーグ発足後の初タイトルをもたらし、その後、日本代表監督を務めたオシム氏が、ゲームの中でユーザークラブのアドバイザーに就任し、戦力分析や選手の評価などを行う。 「また、日本サッカーのために働けることになりました。いつもとは違う形(ゲームの中)でお会いすることになりますが」オシム氏は独特の表現で“復帰”のコメントを
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く