大人のための、やり直しの数学勉強会です。 真剣に数学を勉強したい人なら、誰でも歓迎します。 現在参加者募集中ですので、よろしくお願いいたします。 ※現在、開催日は原則として月曜日の19時からです。 変更になる場合もあるので、いらっしゃる際はGoogleグループ（メーリングリスト）をご確認ください。 （連絡・議論等もメーリングリストで行っています。） ＜お知らせ（2024/2/5）＞ 2023年11月6日の回で「ルベーグ積分入門」を終了し「曲線と曲面の微分幾何」に入っています！ ＜お知らせ（2022/10/7）＞ 10月3日の回で「多様体の基礎」を終了し次回から「ルベーグ積分入門」に入ります！ ＜お知らせ（2021/11/25）＞ 11月15日の回で「線型代数学」を終了し次回から「多様体の基礎」に入ります！ 一部のお知らせを過去のお知らせに移動しました。 ＜お知らせ（2020/10/19）＞

雑節（ざっせつ）とは、二十四節気・五節句などの暦日のほかに、季節の移り変りをより適確に掴むために設けられた、特別な暦日のことである。 一般に雑節と呼ばれるのは、次の9つである。 節分 彼岸 社日 八十八夜 入梅 半夏生 土用 二百十日 二百二十日 これに、初午・三元を元にした上元（前半年の最初の望月、小正月）、中元（3番目の四半年の最初の望月、盂蘭盆会）、下元（4番目の四半年の最初の望月）、大祓を加える場合もある。 外部リンク[編集] 暦要項「二十四節気および雑節」2022年（令和4年） - 国立天文台暦計算室 『雑節』 - コトバンク

倉田先生の連載「多変数複素関数論を学ぶ」は第11回目が最終回です。「連載を終って」という表題が附されているのですが、倉田先生はこれまでの足取りを回想し、感想を書き留めました。倉田先生の勉強の範囲は広範囲に及び、多変数関数論の数冊の代表的なテキストに加え、岡先生の論文集とベンケ、ツレンの著作をも合わせ読むというふうで、倉田先生御自身の語るところによれば「多変数関数論のほんの入口に足を半分踏み込んだだけだ」というのですが、一年ほどの大勉強でこの理論のほぼ全域を覆うにいたりました。この勉強の成果を「数学セミナー」の誌上で報告するという仕事は難行苦行、七転八倒の連続で、「次回は休載」と考えなかった月は一度もないと倉田先生は心情を語りましたが、続いて即座に「不思議といつも休載に失敗した」とおもしろいひとことを付け加えました。多変数関数論には倉田先生の心情を惹き付ける何ものかがあったのでしょう。 倉田

情報ゼミナール2003　(6/18) レポートと文章表現 情報工学科　井澤 裕司 1. 目　的 この「情報ゼミナール」をはじめとして、これから皆さんは実験や授業などで、レポートを何回となく作成し 提出することになります。今回は、この「レポートを作成する方法」について学習します。 レポートを書く目的は、下に示す技術的・学術的内容を、教官をはじめとする読者に伝えることにあります。 (1)　与えられた課題について学習した内容や研究した成果 (2)　様々な実験の課題や結果のまとめ、考察 (3)　コンテストなどのため製作した作品、試作したソフトウェア等 これらは報告書（Report）であって、作文や感想文ではありません。 したがって、小説家が書くような名文・美文である必要はなく、”簡潔でわかりやすく論理的に明快な文章” を書くことが何よりも重要です。 これらのレポートを作成する能力は、大学のみならず