軍事に関するsus-eduのブックマーク (2)

  • 持続可能なチャンネル:「持続可能」について考える(6) 持続可能な発展のための反戦論

    反戦!というと「そんなのが実現できると思うのか?」などと聞かれますが、私はそんな観念論には与しません。むしろ「戦争なんかやってて持続可能な社会が作れるとでも言うのか?」と聞き返しましょう。 (Last modified: 19/Feb./2005) 「持続可能」について考える(3)で挙げた持続可能な発展に含まれるとされる様々な要素の内の戦争について環境の持続可能性をメインに検討して、なぜこれが持続可能な発展と深い関わりがあるかを考えます。 その前にまずは言い訳から。ここで主に論じるのは、資源と環境の持続可能性と軍事についてです。この記事は地球白書'91-'92の第8章「軍事活動による環境破壊」を下敷きにしています。そこでも書かれていることですが、(特に発展途上国の)軍隊は何でもかんでも機密にしてしまうので、統計はおおざっぱな物にならざるを得ません。またほとんど冷戦中の資料を元に書かれて

  • 軍事のコスト - 過ぎ去ろうとしない過去

    http://d.hatena.ne.jp/Apeman/20100103/p1 題とはずれますが、軍事的合理性なるものをできる限り考慮しないということによって、軍事的活動のコストをあげ、戦争を抑止していこうという思想があります。これは、軍事的合理性についてまったく考えないということではなく、軍事的合理性というものの存在を認めたとしても、それを価値の序列付けにおいて低く見ることによって、軍事的にとれるオプションを制限し、その結果軍事的活動のコストが高まるというものです*1。 マイケル・ウォルツァーの思想については全面的に同意しているわけではありませんが、jus in bello―戦争行為における法を厳格に適用していくことによって、戦争のコストを上昇させようとするプロジェクトは、考慮に値するものであると思います*2。ウォルツァーは、倫理的価値を軍事的合理性に対して優位に置きます。たとえば、

    軍事のコスト - 過ぎ去ろうとしない過去
    sus-edu
    sus-edu 2010/01/23
    その昔、環境の持続可能性を軍事のコストに足そうというような事を書いたのを思いだした。http://ch05646.kitaguni.tv/e104550.html
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