イギリスのロックバンド、クイーンの「ボヘミアン・ラプソディ」が、20世紀に発表された楽曲のうちインターネットで最も再生された曲になりました。 「ボヘミアン・ラプソディ」は1975年に発表され、美しいバラードからオペラのようなコーラス、そしてハードロックへと曲調が展開するクイーンの代表曲の一つで、イギリスの音楽チャートで連続9週間にわたり1位を記録しました。 また、ボーカルのフレディ・マーキュリーを主人公として描いた映画が世界的にヒットしたことで再生回数が急増し、これまでに16億回を超えたということです。 20世紀に発表された楽曲で再生回数が2番目に多いのはニルヴァーナの「スメルズ・ライク・ティーンズ・スピリット」、それにガンズ・アンド・ローゼズの「スウィート・チャイルド・オブ・マイン」が続くということです。