ブックマーク / atopitiryo.seesaa.net (23)

  • アトピーに効く内服薬は…

    アトピーに効く内服薬には… カプセル・錠剤・粉・シロップといった種類があります アトピーで使用する内服薬には その働きから大きく3つに分けられます。 【抗ヒスタミン薬】 【抗アレルギー薬】 【ステロイド薬】=抗ヒスタミン薬= 肥満細胞という白血球がヒスタミンを出します ヒスタミンという物質を抑える薬です。 ヒスタミンは かゆみをひき起こしたり、鼻水をたらしたり、くしゃみを 起こしたりする作用があります。 アレルギーを起こす物質(アレルゲン)が体内に入ると 肥満細胞という白血球からヒスタミンが出ていってしまいます。 このヒスタミンの作用を抑制するのが抗ヒスタミン薬です。 抗ヒスタミン薬は副作用として… 第一世代の抗ヒスタミン薬には眠気がありますので 車の運転には十分な注意が必要です。 第二世代の抗ヒスタミン薬には この副作用を押さえたものもあります。 抗ヒスタミン薬の商品名 第1世代: ポラ

    アトピーに効く内服薬は…
    susumu77
    susumu77 2008/07/24
    アトピーで使用する内服薬には抗ヒスタミン薬、抗アレルギー薬、ステロイド薬がありますがそれぞれ使用上の注意を守って服用することでより良い効果が期待できるしょう。
  • アトピーに効果的ステロイドの効果と副作用

    アトピーに効果的ステロイドとはいったい? ステロイドは副腎皮質ホルモンといい 来は体の中にあるものです。 ステロイドの効果としては 炎症を抑える作用 ストレスに対抗する作用アトピーにステロイドが使用される理由は何か ずばり「作用」のためです。 副腎皮質ホルモンは 体の塩分・糖分を調節し免疫・代謝などの バランスを整える作用があります。 なのでステロイドは体にとって絶対必要なホルモンで 体からなくなると生きていけません。 ステロイド外用薬について チューブとか容器にいれて普通は処方されます アトピーのステロイド外用薬は ステロイドの炎症を抑える効果を強めた合成副腎皮質ホルモンなのです。 ステロイド外用薬には効果の強さに応じて様々あり 患者さんの状況に応じて処方しているというのが通常です。 ステロイドの効果と副作用は? ステロイドは 湿疹とかゆみを抑制してくれます。 ところが長い年月の間毎日

    アトピーに効果的ステロイドの効果と副作用
    susumu77
    susumu77 2008/07/22
    アトピーの炎症を抑えるステロイド外用薬は、炎症を抑える効果と副作用を考え、一人一人に応じた適切な使用が望ましいのです。ステロイド外用薬をどのように使用していくかは患者さんと医師と十分相談の上決める
  • アトピー合併症の円形脱毛症の原因

    アトピーに合併する病気 いわゆる合併症に 円形脱毛症があります。 男性も女性も突如として 理由がみあたらないのに髪の毛が抜けてしまうのは 精神的にもツライことです。 円形脱毛症とは何? 髪の毛が抜けますのでつらい症状です 円形脱毛症とは 突然髪の毛が円形状に抜けてしまう病気です。 なかなか治りにくく、再発も充分あります。 皮膚科を受診される患者の約1~4%を占めていると言われています。 原因は様々ですが 「毛に対する免疫」の異常で起こってくるという説が有力です。 免疫が関与していますので、アレルギーとの関連が指摘されています。 他に、ストレスが原因になるとも言われいます。 単発型(1箇所に脱毛) 多発型(数箇所に脱毛) 全頭型(頭全体が脱毛) 汎発型 に分けられています。 最近では脱毛の面積によって分けることもあります。 円形脱毛症の内訳は 発症年齢:10から40歳代にピークがあります。

    アトピー合併症の円形脱毛症の原因
    susumu77
    susumu77 2008/07/21
    円形脱毛症患者の40%以上がアトピー要素を持つと言われ54%が本人もしくは親、兄弟にアトピー素因が認められます特に、再発しやすく治りにくい円形脱毛症の場合によりアトピーや喘息を合併していると言われています