【ワシントン時事】22日発表の米紙ニューヨーク・タイムズとCBSテレビの合同世論調査によると、米国が「誤った道へ外れている」と考える人が70%に上り、オバマ大統領就任後では最悪の数字を記録した。「正しい方向に進んでいる」と感じる人は26%にとどまった。 大統領の経済運営に対する不支持率も就任後最悪の57%(支持率38%)。経済情勢が悪化していると思う人は39%となり、好転しているとの回答(23%)を大きく上回った。今年1、2月は「好転」が「悪化」より10ポイント程度高かった。 【関連記事】 【特集】ウィキリークス〜流出した「都合の悪い」話〜 【特集】赤い星の戦闘機 ミグ&スホーイ〜北朝鮮で現役のMIG23も〜 【特集】懐かしの軍用機〜ファントム、セイバー、1点もの実験機も〜 【特集】世界の航空母艦〜米ニミッツ級から中国の空母建造計画まで〜 【特集】沖縄と米国海兵隊〜ペリーと