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ユーロに関するsuteadokakuのブックマーク (6)

  • スペインが「メジャー3連覇」の偉業。“支配できずとも勝つ”新次元の強さ。(細江克弥)

    優勝トロフィーを囲むスペインの選手たち(前列左からイニエスタ、セスク、ピケ、シャビ、後列左からブスケッツ、アルバ)。グループリーグでの対戦では苦しめられたイタリアだったが、決勝では圧巻の強さを見せ、史上初のユーロ連覇を成し遂げた。 あまりにも不幸なアクシデントがなかったとしても、やはりスペインはイタリアを倒し、欧州王座の栄冠に輝いていただろう。それほどまでにスペインは強く、満身創痍のイタリアが太刀打ちできる相手ではなかった。 後半開始からわずか12分、投入されたばかりのモッタがピッチに倒れた時点で、勝負の行方は決した。 駆け寄ったチームメートはすぐベンチに選手交代の合図を送ったが、彼らは既に、指揮官が3枚の交代カードを使い切っていたことを忘れていた。もはや、打つ手はない。それを察した選手は頭を抱え、テクニカルエリアに立つ指揮官プランデッリは腕組みをしたまま動かなかった。 モチベーションを失

    スペインが「メジャー3連覇」の偉業。“支配できずとも勝つ”新次元の強さ。(細江克弥)
    suteadokaku
    suteadokaku 2012/07/02
    "“支配できずとも勝つ”新次元の強さ。"よくある批判「相手に主導権を与えないからつまらない」「速攻がないからつまらない」に答えたらこんな結果が出た。次は圧勝しすぎてつまんないって言われるのか
  • 優勝候補ドイツに何があったのか?イタリアに惨敗した“自滅”の真相。(ミムラユウスケ)

    フンメルスは「戦術的に優れた相手に0-2とされてしまうと、難しい」と語り、キャプテンのラームは「このチームにはポテンシャルがあった。だから、もっとできたはずなんだ……」と無念のコメントを残した。 闘える集団と、まとまりを欠く集団の試合なのだから、勝負は初めから決していたのかもしれない。 殊勲のバロテッリの2ゴールについて、試合後にイタリア代表のバルザーリは語っている。 「バロテッリは良くやったよ。しかし、これはチームの勝利なんだ。チームの努力があるから、彼が素晴らしい選手だと証明することが出来たんだからね」 チームとしてのまとまりがあったイタリア代表に比べ、ドイツ代表には何があったのだろうか。 確かに、試合前にドイツ国内では悲観的な声も挙がっていた。ドイツはイタリアとの相性があまりに悪いからだ。W杯とEUROのビッグトーナメントに限れば、7回対戦して4分3敗で、一度も勝ったことがない。最後

    優勝候補ドイツに何があったのか?イタリアに惨敗した“自滅”の真相。(ミムラユウスケ)
    suteadokaku
    suteadokaku 2012/06/29
    負けられない大舞台で実験はじめるなんてグアルディオラみたいで格好いいな。ほぼ毎回当て続けたペップと大外ししたレーブの間にはは差があるが
  • 杉山茂樹のBLOGマガジン : フランスの敗因はどこにあったか - ライブドアブログ

    フランスの敗因はどこにあったか June 25, 2012 10:22 カテゴリcolumn これを書いているのは、イングランドとイタリア戦の前なのだけれど。 昨日のスペイン(対フランス戦)はよかった。前回のブログで僕が指摘した点は、すっかり解消されていた。 3人フォワードの両翼が、真ん中に入り込むか、開くか。スペインの問題点はこの1点。 俗に言う「2シャドー」気味に構えると危ないが、ウイング然としていれば問題はない。相手との関わりにおいて。 2シャドー気味に構えても、相手が同様に2シャドー気味に構えてくれれば、問題にはならない。サイドに開いて構えるのはお互いサイドバックただ1人なので、サイドで数的不利を招くことはないが、今大会に出場しているほとんどのチームは、両サイドを各2人でカバーしている。その点に拘るサッカーをしている。そこで2シャドー気味に構えると、サイドにおける数的不利は明確にな

    suteadokaku
    suteadokaku 2012/06/29
    中央渋滞のサッカーは10年前、サイドの枚数で勝負は5年前に終わってると思う。バルサもメッシを中央におく戦い方を選択したわけだし。杉山サンの見方では、ドイツがスペインにこそ相性が悪いことを説明できない
  • 歴史の違いがPK戦の命運を分けた!?スペインがポルトガルを下し決勝へ。(熊崎敬)

    PK戦の順番は、スペイン側のシャビ・アロンソ(×)が両チームの一番手。その次はポルトガルのモウチーニョ(×)、イニエスタ(○)、ペペ(○)、ピケ(○)、ナニ(○)、セルヒオ・ラモス(○)、ブルーノ・アウベス(×)、セスク(○)という順番だった(カッコ内はPKの成否)。 死闘と呼ぶにふさわしい120分の戦いは、消化不良な幕引きとなった。クリスティアーノ・ロナウドがPKを蹴らないまま、敗北の瞬間を迎えたのだ。 試合直後に原稿を書いているため、詳しいことはわからない。蹴ることを拒否したのかとも思ったが、5人目、勝負を決める男として登場する予定だったのだろう。 よくよく考えれば、ロナウドがPKを拒否するというのはありえないことだ。彼はいつも、自分を誇示しながらプレーする。FKのときの、もったいぶった儀式を見てほしい。あのときロナウドは、世界中に自分を見せているのだ。やはり、最後に出てくるつもりだっ

    歴史の違いがPK戦の命運を分けた!?スペインがポルトガルを下し決勝へ。(熊崎敬)
    suteadokaku
    suteadokaku 2012/06/28
    ポルトガルはドイツに対してはブロックで待ち構える守備を最後まで崩さず、スペイン相手にはオールコート気味にプレスを掛ける幅広い守備のできるチームだった
  • 圧倒的有利のスペインとどう戦う?ユーロ決勝Tのライバル国を検証する。(西部謙司)

    グループステージではスタメンを務めることもあったセスク。デルボスケ監督は「このチームなら1トップでもゼロトップでも大丈夫。問題なくプレーできている」と語り、トーレス、セスク、ネグレド、ジョレンテ……と豊富な人材を誇った。 個々の試合は予想外の連続である。グループリーグは最後の最後まで予断を許さない展開が続いた。ただ、プレーそのものに驚きはない。事前に予期されたとおりのプレーをして、勝ったり負けたりしているだけだ。 実力的に抜けているのは、スペインドイツである。これも下馬評どおり。 とくにスペインは、唯一の存在といっていい。“ティキ・タカ(バルセロナが生み出したショートパス中心のサッカースタイル)”のパスワークはヨーロッパでは群を抜いていて、肩を並べられるチームがない。ボールタッチはもとより、ボールの動かし方のアイデアそのものが他国とはレベルが違っている。スペインだけが、少し種類の違うスポ

    圧倒的有利のスペインとどう戦う?ユーロ決勝Tのライバル国を検証する。(西部謙司)
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    suteadokaku 2012/06/21
    ちびっ子0トップとウインガーを併用するような監督に足引っ張られつつ優勝なんかされたら、永遠に他の国はノーチャンスだって気になるな
  • 「負けない戦い方」で自滅する強豪国。混沌としてきたユーロ決勝T進出争い。 (横井伸幸)

    ドイツに負けて悪夢の2連敗を喫したオランダ代表。スナイデルは「今の気持ちは、ただただ不信感があるのみだ。ピッチの上での戦い方を全面的に変える必要があるよ」と悲痛なコメント。 開幕から一週間、魅力的な試合が繰り広げられているユーロ2012だが、一方で、がっかりなサプライズもあった。オランダやポルトガル、イングランド、フランスといった十分な戦力を持ったチームが、“勝利”より“負けないこと”を重視する試合をしていたことだ。 中でも見込み違いだったのはオランダである。 優れた技術と巧みな組み立てで多彩なオフェンスプレイを見せてくれると思いきや、中盤でもたつく攻撃は薄っぺらで鮮やかな連係もなし。ファンマルバイク監督が堅い守備を優先し、ファンボメルとデヨングを中盤の底に並べたせいである。大会随一のアタッカーたちを抱えているのに、これぞ宝の持ち腐れだ。 そのオランダとグループステージ最終節で対戦するポル

    「負けない戦い方」で自滅する強豪国。混沌としてきたユーロ決勝T進出争い。 (横井伸幸)
    suteadokaku
    suteadokaku 2012/06/15
    守備的なサッカーというのは自陣に引きまくるのではなく、攻撃を極力前線の個人技に頼り基本陣形を崩さないサッカーのことを言うのだと、ドイツ相手にしたポルトガルを見て悟った。
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