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映画に関するsuteadokakuのブックマーク (6)

  • 蜷川実花 / ヘルタースケルター

    沢尻エリカのスキャンダラスな話題はテレビ的にはもうオリンピックでかき消されている、という感じでしょうか? 観ているあいだの2時間半は、途中で幾度も挿入される「なんか映像美らしきモノを追求しているのでしょうか、これは」というシーンが苦痛とも言える間延びした時間感覚を提供しており「長い! タルい!」と叫びたいぐらいでしたが、少し時間が経つと、それほど悪い映画ではなく、酒飲み話を提供してくれる映画としてすごく優秀な問題作だったのでは、と思いました。上野耕路によるスコアはショスタコーヴィチの交響曲第8番やヴァイオリン協奏曲第1番、ラヴェルのピアノ協奏曲の第2楽章をモチーフにした曲(というかほとんどパクっているもの)が印象的でしたけれども、劇中では2曲、そうしたニセモノではないクラシックが使用されていて(戸川純『蛹化の女』を含めれば3曲)、ニセモノとニセモノではないモノの対比が気になってしまい、そこ

    蜷川実花 / ヘルタースケルター
    suteadokaku
    suteadokaku 2012/08/03
    "リアリティがないの" この人の作品を通してみたことはないけど、ダイジェスト見た限りでは鈴木清順みたいな線を狙ってるのかと思った
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  • 88歳・鈴木清順監督が再婚 相手は48歳年下 (スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

    「ツィゴイネルワイゼン」「オペレッタ狸御殿」などで知られる88歳の鈴木清順監督が、48歳年下の女性と再婚していたことが分かった。27日発売の「週刊ポスト」(小学館)が報じているもので、都内のマンションで一緒に暮らしている。清順監督は再婚で、97年に47年間連れ添った前を亡くしている。 清順監督はスポニチ紙の取材に「私事だからあまりお話ししたくはありません」と詳細は明かさなかったが、女性との婚姻届を提出していることを認めた。著名人の中では年の差が最も離れた夫婦とみられる。 関係者によると、知り合ったのは5年ほど前。女性は、映画をDVDなどに編集する会社の編集者で、清順監督の大ファンだった。女性は映画に造詣が深く、すぐに意気投合したという。清順監督は数年前、知人に送った年賀状に「生活をともにする人ができました」と書きつづっていた。 清順監督は車椅子で生活しており、持病の肺気腫のため、

    suteadokaku
    suteadokaku 2011/06/27
    ヤフーニュースで名前だけ見て、ついに亡くなったかと思ってドキッとした
  • ジョニデの「ランゴ」には西部の魂がある! - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    TBSラジオ「キラキラ」、今日はジョニー・デップがカメレオンの声をアテたCGアニメ「ランゴ」について話しました。 ↓ポッドキャストで聴けます! http://www.tbsradio.jp/kirakira/2011/04/20110415-2.html

    ジョニデの「ランゴ」には西部の魂がある! - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
    suteadokaku
    suteadokaku 2011/04/18
    あらすじ聞く限りではサボテン・ブラザースまんまだ
  • 空想世界でセーラー服姿の美少女が大暴れ! 『エンジェル ウォーズ』

    (C)2011 WARNER BROS. ENTERTAINENT INC. AND LEGENDARY PICTURES 『300 (スリーハンドレッド)』(07)『ウォッチメン』(09)の鮮烈な映像表現で世のオタクたちを熱狂させたザック・スナイダー監督。その最新作『エンジェル ウォーズ』(4月15日公開)は、空想世界でセーラー服姿のヒロインら5人の美少女が、日刀やマシンガンを手に多彩な敵キャラとバトルを繰り広げるという、まさにオタクワールド全開のアクションファンタジー大作だ。 愛する母と妹を失い、腹黒い継父によって精神病院へ送られた少女ベイビードール(エミリー・ブラウニング)。監獄と娼館を兼ねたようなその施設で、少女たちは有力者らをショーや肉体で歓待するよう強要され、違法なロボトミー手術も施されていた。 絶望的な現実から空想の世界に逃避したベイビードールは、そこで出会った「賢者」から

    空想世界でセーラー服姿の美少女が大暴れ! 『エンジェル ウォーズ』
  • ノルウェイの森(トラン・アン・ユン) - KAZUO NAKAJIMA 間奏

    上原輝樹は、作を反革命映画だと述べている。そのうえで、ソダーバーグの『チェ28歳の革命/39歳 別れの手紙』や、ウリ・エデル『バーダー・マインホフ 理想の果てに』、若松孝二『実録・連合赤軍』などと「顔を並べる」べき、21世紀における「68年の映画」の系譜に位置付ける(http://www.outsideintokyo.jp/index.html)。 そのように見なすことで、トラン・アン・ユンが、作を撮るうえで参考にしたのが、68年へのレクイエムともいえるベルトルッチの『ドリーマーズ』であったという、その意図も明確になるはずだ、というのだ。そして、この監督は、村上春樹の原作に「最も世界中で〝非政治化〟されていくことになる土地〝日〟を幻視した」のではないか、と。 賛成である。村上春樹が重要な作家だとしたら、何よりそれは、反革命と非政治化をこの国(の文学や思想)にもたらしたからにほかならな

    ノルウェイの森(トラン・アン・ユン) - KAZUO NAKAJIMA 間奏
    suteadokaku
    suteadokaku 2011/01/03
    柄谷行人のいう「村上春樹の「風景」」
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