映画『この国の空』の主演を務めた二階堂ふみと長谷川博己がシネマトゥデイの単独インタビューに答えた。 『地獄でなぜ悪い』以来の共演となった2人。長谷川は「大人びましたね」「大人の魅力がでてきた」と話し、二階堂との共演を楽しんだ様子。「素晴らしい先輩とご一緒できて良かった」と二階堂が長谷川を褒めると「本当に?」と聞き返し、恥ずかしそうに笑った。 『この国の空』 公開:2015年8月8日 http://www.cinematoday.jp/movie/T0019574 配給:ファントム・フィルム http://www.kuni-sora.com 映画の情報を毎日更新! シネマトゥデイ http://www.cinematoday.jp/index.html シネマトゥデイ公式Twitter https://twitter.com/cinematoday シネマトゥデイ公式Facebook htt
汗ばむ二人… - (C) 2015「この国の空」製作委員会 二階堂ふみ主演で長谷川博己が恋の相手役を務める映画『この国の空』のポスターと初映像となる予告編が公開され、汗ばんだ二人の情緒や、指をなめるシーンなどが明らかになった。 『海を感じる時』『共喰い』などで知られる脚本家の荒井晴彦が18年ぶりにメガホンを取り、芥川賞作家・高井有一の谷崎潤一郎賞受賞作を映画化した本作。終戦間近の東京を舞台に、19歳の里子(二階堂)が、妻子を疎開させて一人で暮らす隣人・市毛(長谷川)の身の回りの世話を焼くうちに女に目覚めていくさまを描く。 空を見上げた里子(二階堂)の首に口を近づける市毛(長谷川)が写し出されたポスターのほか、予告編では男の色気を漂わせた市毛に徐々に惹(ひ)かれていく里子の様子が切り取られ、市毛が後ろから里子を抱きしめるシーンや、寝転がりながら市毛の指を里子がなめる場面も登場。戦況の変化とと
米トランプ前大統領、ゴルフ中に“銃を構えた人物” シークレットサービスが発砲…FBIは暗殺未遂とみて捜査 アメリカのトランプ前大統領が15日、ゴルフをしていた際に銃を構えていた人物をシークレットサービスが発見し、発砲しました。トランプ氏は無事で、FBI(=連邦捜査局)は暗殺未遂事件の可能性もあるとみて、捜査しています。 トランプ前大統領が15日、フロリダ州でゴルフをしていた際、シークレットサービスがゴルフ場のフェンスの外側からライフル銃を構えている人物を発見しました。シークレットサービスが発砲し、容疑者は現場から逃走したものの、その後、身柄を拘束されました。 容疑者はトランプ氏からおよそ270メートルから460メートルの距離にいました。容疑者がいた場所からは、ライフル銃の「AK-47」とゴープロカメラが押収されたということです。 トランプ氏は声明を発表し、「無事で元気だ。私は決して屈しない
9月28日から全国で公開される園子温監督の新作映画『地獄でなぜ悪い』から、特報映像と場面写真が公開された。 今回公開された特報映像では、ヤクザの組長でありながら一人娘・ミツコ主演による映画製作に乗り出す武藤役を演じる國村隼をはじめ、武藤からの依頼によって監督を務めることになった映画青年役を演じる長谷川博己、同じく監督を務めることになった通りすがりの青年役を演じる星野源らの劇中での様子が確認できる。さらに、ミツコ役を演じる二階堂ふみの過激な衣装に身を包んだ姿や、武藤の妻・しずえ役を演じる友近の包丁を構えた姿なども公開されている。 さらに、特報映像では殺伐とした作中映画の制作現場や、絶叫する星野源、大胆なキスシーンに挑む二階堂ふみなどの場面も公開。バイオレンスやアクション、恋愛や笑いも交えた園監督流の過激なアクションエンターテインメント作品に仕上がっているという同作の内容を垣間見ることができる
園子温監督「ラブ&ピース」主題歌は 忌野清志郎さんが歌う「スローバラード」に(C)「ラブ&ピース」製作委員会 (C)忌野清志郎ロックン・ロール・ショーThe FILM 製作委員会[映画.com ニュース] 園子温監督が初めて特撮を取り入れて描くオリジナル作品「ラブ&ピース」の主題歌が、故忌野清志郎さんが結成していたバンド「RCサクセション」の名曲「スローバラード」になることがわかった。忌野さんのライブ映像で構成された映画「忌野清志郎 ロックン・ロール・ショー The FILM #1 入門編」とコラボレーションし、2つの映画の映像をマッシュアップして作られたミュージックビデオも公開された。 「ラブ&ピース」は、園監督が20年以上前から準備していた脚本をもとに描くエンタテンメント作品。デパートの屋上で一匹のミドリガメと出合ったサラリーマンの鈴木良一(長谷川博己)が、思いもよらない運命をたどって
鬼才・園子温監督の怪獣特撮映画『ラブ&ピース』が2015年初夏に全国公開されることが決定。主演の長谷川博己を筆頭に、麻生久美子、西田敏行ほか豪華キャストを迎えた本作について園監督は「俺の魂の集大成だ」と宣言している。場面写真と共に、漫画家・イラストレーターの山田章博が描いたビジュアルと特報映像が解禁された。 【関連】園子温の最新作『ラブ&ピース』ティーザービジュアル&場面写真 『愛のむきだし』『ヒミズ』など海外の評価も高い、日本映画界の至宝・園が初の特撮を用いて贈る本作は、監督らしい超展開はそのままに、血が出ない・誰も死なない・エロくないと、今までの“園子温ワールド”とは一線を画す作品となっている。 かつてロックミュージシャンを目指していた冴えないサラリーマン・鈴木良一に長谷川、彼が想いを寄せる女性・寺島裕子に麻生、そして、園監督の『希望の国』を観て以来出演を熱望していたという西田が物語の
『愛のむきだし』『ヒミズ』など海外の評価も高い、日本映画界の問題児・園子温監督待望のオリジナル作品『ラブ&ピース』が2015年初夏に公開される事が決定。ティザーヴィジュアル&特報映像が解禁となりました。 今回、園子温監督が挑むのはなんと怪獣特撮映画。初の特撮技術を用いて演出し、崩壊する東京の街に巨大化した“LOVE”=愛の怪獣が現れるという奇想天外なストーリーは園監督らしい、はちゃめちゃな展開を期待させます。 出演には、長谷川博己、麻生久美子、西田敏行ら豪華俳優陣が決定。『地獄でなぜ悪い』で怪演を見せた長谷川博己は本作の特報映像でも、白髪まじりの作業員? からステージで歌うロックンローラー? まで様々な姿を披露。地味なOL姿の麻生久美子にも大注目です。 また、本作のティザーヴィジュアルを手掛けているのは漫画家・イラストレーターとして活躍している山田章博。また、このアートディレクションは本編
第9回 司馬遼太郎賞 受賞 原典を大胆に再構築、中国古典英雄譚に新たな生命を吹き込む。熱き伝説、ここに始まる!
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