周りを助けたい、変えたい、地球や人類を救いたい、 と思ってる人に共通していることがあります。 それは小さい頃、 お母さんやお父さんを 助けたい と思っていた、もしくは大きくなって、 お母さんやお父さんを 助けられなかった(死別の時) と思っているエネルギーが残っていること。 誰かを助けたい、周りを助けたい というドライバー(駆り立てるもの)は、 幼き頃のインナーチャイルドに、 お母さんやお父さんを助けようとしていたパターンと、 親が亡くなった時に助けられなかった哀しみ、苦しみ、 後悔が、未だに外側の世界に助ける相手や対象を 求める現象を引き起こします。 でも皮肉なことに〝助けたい〟という思いが 強ければ強いほど「助けなければ」という現象を 目の前に何度も再現しようとします。 「助けなければ」と必ずセットでくっついてるのが 「私は無力だ」というセルフイメージです。 自分に無力感を感じている人
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