NTTドコモが1月16日発表した春モデル10機種は、折りたたみ式W-CDMA端末で世界最薄の機種や、「ニンテンドーDS」のように2画面を備えた機種、ソニーの液晶テレビと同じ「BRAVIA」ブランドを冠した画質・音質重視の機種がそろった。ドコモによると「春モデルは、それぞれに『極める』シリーズ」だという。 初の“DSケータイ”「D800iDS」を披露する森担当部長。タッチパネルで「スピードセレクター」も再現しており、「くるくるとどこかの音楽プレーヤーみたいに操作できる」 「ケータイだからコンパクト、薄い。ここに今回はこだわった」──都内で開かれた発表会で、同社プロダクト部の森健一担当部長は703iシリーズ8機種についてこう話した。折りたたみ式のW-CDMA端末では世界最薄となる11.4ミリを実現した「N703iμ」「P703iμ」や、9.9ミリのストレートタイプ「D703i」、防水型では国内
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